2016年冬の子ども会
[2015/12/22-16/01/07]

雪を求めて志賀高原まで出かけた雪あそび 16/01/05
事後アンケートより
[Q] これまでの当会へのご参加によって、お子さんのここが変わったとか、こんな力がついたという点がございましたら、なるべく具体的にお書きください。
 別紙でいただいた分を含め139名の声を、居住地順に掲載しました。お便りをお寄せくださった大勢の皆さんに心より御礼申し上げます。実名はイニシャル等に置き換え、また、前後の意味を損ねる部分以外は、いただいた謝辞を省略しました。
■秋田県秋田市Fさん [T組]
 両親ともに釣りの経験はほとんどなく、家族で釣りをしたこともないのに何故か2年ほど前から釣りに連れていってほしい、誕生日には釣り竿が欲しいとせがむ息子でした。連れていってやりたいけれど、やったこともないのに釣り場から釣り竿から分からないことだらけで困っていたところ、アルプス子ども会の「釣り道場」を見つけ、これだ!と。キャンプから帰ってきた息子は、思った通り大満足の顔でした。釣り以外でも、夜のかくれんぼの話を楽しそうに話してくれたり、気に入った歌をうたってくれたり。遠くに住んでいるので、なかなか毎回参加は難しいですが、また今度ぜひ参加させてやりたいと思います。
■宮城県栗原市Tさん [B組]
 冬の子ども会は今回2回目の参加です。「あそびのかんづめ」は今年最高学年ということで、いろいろ考えて出掛けていったようです。帰ってきたときは、表情がとても明るくイキイキとしていて、自分なりに楽しんできた様子でした。リーダーやメンバーとの関わりの中で、確実に何かを得てきたのだな、と感じました。この経験を実生活に生かし、力強く前に進んでほしいと思います。
■福島県郡山市Wさん [3組]
 学校の雪の体育でスキーをしていますが、授業だけではなかなか上達することはできませんでした。キャンプに参加し、「スキーが前よりうまくなった」と喜んでいました。この自信が他の様々なことにチャレンジする力の源になることをアルプスキャンプに参加するたびに感じています。はじめはあまり乗り気ではなく初詣で「出発の日に熱が出ますように」と神様にお願いしていた子どもでしたが「楽しかった!」と帰って来ました。アンケートにも「また行きたい」に丸をつけていたので、親として「しめしめ」と喜んでいます。
■福島県郡山市Wさん [3組]
 リーダーさんからのお便りをいつも楽しみにしています。子どもの親には見せない面、普段の生活ではかくれているいいところをアルプスの仲間とリーダーさんたちが引き出して下さって充実したキャンプ生活だったことをいつも文面から感じます。リーダーさんたちは一人ひとりをしっかり見て下さっていることを感じます。そんなお兄さん、お姉さん、大人の方々と関わったことがある子ども達は自分はどんな大人になりたいかと考えるとき、とっても素敵な選択肢を見せてもらえているなーとうらやましくすら感じます。いつも「すてきな先行く人」を見せてもらい、ありがとうございます。
■茨城県つくば市Aさん [T組]
 行く前からずっと楽しみにしていたキャンプ。期待通りの楽しさだったようです。帰ってから話すのはいつもリーダーのこと。かわいかった、途中で帰っちゃったからサヨナラ言えなかった・・・などなど。釣りを教えてもらえたことも嬉しかったようで、得意気に教えてくれました。普段なかなか話してはくれないけれど、楽しい思い出をいっぱい持って帰ってきてくれ感謝の気持ちでいっぱいです。
■茨城県つくば市Aさん [C組]
 「ずっと『帰りたい』って泣いていた子もいたよ・・・」と言うので「Rは?さみしくなったりしなかった?」と聞くと、「オレはず〜っとすっごく楽しかったからパパのこともママのこともぜんっぜん思い出さなかった」と。帰って来たときの生き生きとした輝いた目を見ると、心底行かせて良かったと思いました。
■茨城県つくば市Mさん [3組]
 スキーキャンプに兄妹で参加させて頂きました。5歳年上でアルプス歴の長い兄は、自分のアルプス顔を妹に見られるのが恥ずかしいのか、出発式では他人のような顔をしていました。どうなる事かと思いましたが、帰ってきた妹が、ゲレンデで会ったときは「よぉっ!」と声をかけてくれたよと嬉しそうに報告してくれました。いつもはお互いの話など全く聞かずに、人が話している途中でも平気で自分の話をし始める子どもたちですが、あまりにも楽しい共通の話題があるためか、珍しくお互いの話に耳を傾け、話題を膨らませていつまでも話が続きました。『リーダーを何人覚えているか競争』は、いつの間にか『二人合わせて何人覚えているか』に変わり、「さっき言ったよ」「言ったっけ?」堂々巡りしながらいつまでたっても終わらないゲームとなりました。仲良くなったお友だちと住所交換をし、帰ってからは手紙書きが始まります。なかなか手紙を書く機会も減ってしまったこの時代に、相手を想って切手を選んだり、返事を待ってポストを気にしたり、アルプス子ども会は帰ってからもジワジワと続く楽しみと成長もあり、母は『アルプス子ども会に子どもを育ててもらっている……』と深く感謝しております。
■茨城県水戸市Yさん [2組]
 親から離れること、体力を使うであろうスキーをすること、新しい人間関係などたくさんの緊張を経験して帰ってきました。新入りリーダーのこと、班のお友だちとのちょっとしたトラブル、とにかく帰ってから毎日繰り広げられる土産話が母は毎回楽しみです。アルプスから帰るたびに心の成長を感じています。
■茨城県鹿嶋市Kさん [2組]
 子どもが帰って来るなり楽しかったと笑顔を見せてくれていたので、それが何よりでした。解散式の後にリーダーの方がわざわざ子どもの活躍の話を聞かせてくださったのでその後家族での話題が増え、様子をよく聞けてさらに活動への理解が深まりました。(リーダーの方にとってはねらったことではなく)何気ないことかもしれませんが、そういったことが保護者としてとてもありがたいことです。
■茨城県神栖市Oさん [N組]
 帰って早々「春の子ども会行くからね」と宣言していました。
■茨城県神栖市Sさん [B組]
 初めて参加させていただきました。一日中遊べるあそびのかんづめがとても魅力的でした。息子も不安はありつつも、楽しみにしておりました。4泊5日、親としては長かったです。一人っ子なのでいつも一緒に過ごしてきましたから、親の自立も自覚しました。帰ってきた息子をみつけた時に、涙が出そうでした。解散式の歌も感動して、涙をこらえつつ、息子が目の前に来たときは、もう涙で抱きつきました。すると息子は冷めた目で「あとにして」と言うではありませんか!!すっかり自立してしまったことに寂しさを感じました。そして「うんち出そう」と一言。4日間うんちが出なかったことに驚きました。すっかり油断していたのですが、息子は外のトイレではなかなかうんちが出来なかったのでした。急いでうんちに行ってから、ポツリポツリと感想を話し始めました。まず息子が「ほんま?」と口にしたので、関西弁覚えてきたんだ!?と聞きました。さすが、日本中から参加している子ども会の良さですね。リーダー蛇口のことを話してくれました。グループのお友だちの中ではぶしニャンと仲良くしていたようで、楽しく過ごせて良かったです。お風呂は二日しか入らなかったとのこと。着替えは半分で良いと言うのは、そういうことだったのですね。風邪をひかないご配慮もあるかと思いますが、毎日お湯に浸かれた方が気持ち良く眠れるかなと思います。食事はとてもおいしかったとのこと。最後のパーティーはごちそうだったと言っていました。一番楽しかった焼きいも焼きりんごは、息子の人生でいつまでも残る思い出になったと思います。本人が一番つらかったのは、やはりうんちタイムが自分でとれなかったということ。お昼寝時間もあったとのことなので、そういう時に行けば良かったのに、言い出せなかったのですね。よくがまんできたなとびっくりです。うんちができるようになったら、もっとキャンプを楽しめるかなと思います。本人はもう参加したくないと申しておりますが、夏までに気が変わりましたら、また申し込みたいと思っております。出発の日から、不安そうな息子を見つけて声をかけてくださったお姉さん、帰りにも、きっとお世話で疲れているであろう中学生のお兄さん、笑顔で声をかけてくれてありがとうございました。アルプス子ども会、とてもあったかい愛がつまっているように感じました。PSゆきだるまの歌集、息子が描いたイラストが入っていて、手作りのあたたかさが伝わってきました。たくさんのご準備、ご苦労があっての開催だと思います。何より、全く初めてで、参加した方も周りにいらっしゃいませんでしたので不安いっぱいでしたが、実績あるアルプス子ども会を信じて参加させて良かったです。
■栃木県下都賀郡Yさん [3組]
 スキーキャンプから帰って、次の日から3学期だったので、新学期の準備やキャンプの後片づけが手際よくできるか心配でしたが、本人が宿題や学校の準備はスキー出発前にやるように意識しており、スキーのリュックの中の片付けも、洗濯物とそれ以外の物に仕分けしてあったようで、スムーズにできました。我が子ながら、立派です。いつもらっても嬉しいのが、しぶき荘OAのトマト飴。これを買ってきてくれと、いつもリクエストしています。写真とカードと返金と……すごく手際がいいので、いつもすごいなぁと思っています。裏方の気配りと苦労が光ります。うちは親も子も写真など具体的なものがあると、それをきっかけに話が始まるかも……という家なので、ありがたいです。
■埼玉県川口市Kさん [B組]
 集合時の受付がわかりやすくなっていてよかった。表示の紙等工夫してあったので、誘導する方の声が聞こえない時に子どもがわかりやすかったと思う。去年より体力がついたのか、解散してもさほど疲れた様子もなく楽しくアルプスでの出来事を話してくれた。アルプスで行った言葉かくれんぼというゲームや焼き林檎を家でもやってくれた。
■埼玉県川口市Eさん [3組]
 家族でスキーに行くことがないので、とても楽しんでいます。
■埼玉県鶴ヶ島市Iさん [C組]
 紅白出し物合戦が1番楽しかったそうです。お笑い(コント?)をやって、みんなが笑ってくれたのがうれしかったそうです。本人は白組で出し物合戦で負けたのが悔しくて泣いて、終わりのうたを一緒にうたわずに席にいたそうです(本当はうたが大好きです)。雪遊びでは、足が冷たくなったら長靴の中の靴下の上にビニール袋をつけてくれたり、リーダーたちが優しくしてくれたそうです。一応オムツを持っていったけど使わず、3日目におねしょをしちゃって次の日からオムツをして寝たそうです。夏は夜中にもトイレに行きおねしょしなかったみたいですが……。
■埼玉県朝霞市Kさん [C組]
 今回初めて親元を離れて一人で参加ということで、親子ともども多少の不安はありましたが、大変楽しい時を過ごせたようで、キャンプで教えてもらった歌を何度も歌って聞かせてくれています。リーダーの方々が印象に残ったようで「スタッフがよかった」と繰り返し話しています。
■埼玉県新座市Sさん [2組]
 初めてアルプスに参加した娘は、とても楽しく過ごせたようで家に帰ってからも、しばらくは歌集を広げて歌いまくっていました。アルプスの影響の強さに驚かされました。5年生の林間学校の前に知らない人の中での集団生活を送らせたかったのと、兄2人がキャンプやリーダーでお世話になったので、兄弟3人共通の話題でアルプスの話題が出せるようにしたかったのです。結果!予想以上の効果でした!同じ組の子と住所交換もしてきました。これからも安全でたくましいアルプス子ども会を続けていってください。
■埼玉県所沢市Tさん [N組]
 子ども会へは5回目、冬の参加は2回目になります。以前仲良くなったお友達との再会もあり、とても楽しい5日間となったようです。学校以外の場での異年齢の友だちとの交流。親以外の大人との触れ合いで自分の世界を大きく広げてほしいと思います。
■埼玉県桶川市Tさん [2組]
 初めてのスキーキャンプでしたが、HP等で多くの情報を得られた為全く不安になることなく子どもを預かっていただくことができました。また帰京時の顔は満足感そのもので多くを語らずとも充実した楽しい5日間だった事は想像がつきました。そしてアルプスから帰って来た後はいつも食欲が増し、自信に満ちています。
■埼玉県鴻巣市Oさん [B組]
 夏の子ども会、帰宅後「冬にも子ども会あるんだって〜」と期待していた様で初めて冬に参加させました。荷物作りも自分から行い、事前にいただいた「かんきり」というしおりを何度も読んでいました。年長児で漢字は読めませんが、「ふりがな」をつけてくれたので、本人も読むことができ、助かりました。班のリーダーのあげぱんさんのメッセージカードも本人が読める様にとひら仮名を使って頂けて本人も読むことができました。集合解散地では夏よりもリーダーさんが落ち着いていて娘の顔を見て話しかけてくださり、親として安心しました。
■埼玉県鴻巣市Yさん [C組]
 アルプス子ども会は初めての参加、誰も知っているお友だちが居ない中、一人っ子で人見知りの女の子なので、前夜から行きたくない、参加しないと泣き始めましたので、小1の娘が何を不安に思っているか聞いたところ、おねしょが一番心配、リーダーがどんな人が分からず心配と不安要素を教えてくれました。健康観察に別紙にてその旨を記入し参加直前まで渋る娘の背中を押し行かせましたので、参加が娘にとって良かったのか悩みました。アルプス子ども会が娘にとって安心でき、仲間ととことん遊べる居場所になればと祈っていました。迎えに行った時、開口一番おねしょ1回だけだったと明るく元気に話し、帰る道々アルプスの歌を口ずさんでいる娘を見て、4泊5日仲間と共に遊び過ごせた事がとても自信になった様子でした。おねしょのフォローもしっかりして頂き、観察カードに記入した手紙を読んで頂き、夜トイレに連れて行ってくださったリーダーの白玉さん。お疲れの中を本当にありがとうございました。またおもらしのパンツ等も洗濯までして頂き、娘の一番の心配事だったおねしょの心配に寄り添って頂き、とても安心したようです。感謝感謝です。同室のお友だちとアルプス参加のお話をしていて、お友だちも初参加の時は、緊張と不安でいっぱいだったことを聞いて、自分だけじゃないと言う思いでほっとしたと教えてくれました。誇らしげにアルプス子ども会の話をしてくれる娘に、楽しかった冬の思い出がたくさんでき、また心の成長も感じ嬉しく思いました。
■埼玉県深谷市Tさん [S2組]
 今回は、リーダー面接後の参加でした。見える景色が変わったようです。集合のときから行動が違っていました。いつもは、端からながめている様だったのが、少し内側に入っていました。バス中のことも、「自己紹介はイヤだから寝ていよう」という一言もなく、積極的なことを言っていました。帰ってくると、それはそれは。うれしい限りです。アルプスの体験は、文科省のアクティブラーニングそのものです。学校の先生が変わらねばその意図を間違ってしまいます。根底にある「一人の例外もなく」、この思想なのだと思います。また、一つ一つ教えてほめていただける、アルプスの存在に感謝します。
■埼玉県深谷市Tさん [S3組]
 順調に進まない方が楽しいんだよ、と本人は言っています。解決に向かって考えたり行動したりするのがいいのだそうです。今回のことも結果オーライ!と出来事を教えてくれました。人のせいにする、何かのせいにする、物事に当たるのでなく、前向きに考えようとするのは、アルプスでの経験のおかげだと思っています。
■千葉県千葉市Fさん [B組]
 親子会以外で初めてのアルプス子ども会参加でした。出発一週間を前にして、布団の中で大泣きして、送りだす家族が心配してしまう程でした。朝を迎えるといつも通りで、布団に入ると涙ぐみ近づくにつれて、その気持ちは期待に変わっていった気がします。<中略>“ジャンボ宝くじ”とてもすてきですね。はずかしくても理由があればいい子いい子してもらえる。スキンシップは無条件に嬉しいものです。帰宅してから、歌を歌ったり、弟に目を見て謝ったり、少しずつ思いやりが育ってます。
■千葉県流山市Yさん [2組]
 スキーキャンプから帰って来て、一週間以上経ちますが、今もアルプスで教わった歌を口ずさんでいます。とても楽しかったのだろうと想像しています。スキーについては、以前スキー教室に2時間入った程度で参加させたのですが、帰宅後は「自分はスキーが上手。大好き。うまいと思う」と話すのを見て、自信がついたんだな、参加させて良かったと思っています。
■千葉県市川市Iさん [1組]
 初めてのスキーで本当に心配していましたが、とても親切に教えていただき、不器用なYでも滑れるようになり、心から感謝しております。とても楽しかったようでありがとうございました。スキーの楽しさを教えていただき、本人少し自信が出来たことを嬉しく思います。
■千葉県市川市Iさん [C組]
 夏と、秋の親子会に続き、3度目のアルプス行事参加でした。CDを購入し、アルプスソングを練習したり、クリスマスにもらった子どもミシンで、リーダーさんが持っているみたいな首からかけるフェルトの名札を作ったり、参加をとてもとても楽しみにしていました。お友達に再会できる!のも。親としてもとても不安で一杯だった夏の初参加にくらべ、親子会で「でこぴん」さん筆頭に会の素晴らしいリーダーさん達とお会いできたこともあり、安心してお預けできる確信を持って送り出しました。今回も、目一杯、楽しんできたようで、解散式の時は、普段あまり見ることのない、ちょっと大人っぽい表情をしていました。数日前、沢山お世話下さったリーダー「ゴージャス」さんにお手紙を出す話をしていて、私が「お返事くるかもね」と言ったら、「必ずくるよ。ゴージャスは、お手紙もらってそのままにする人じゃないから」とサラッと返されました。5日間ともにしただけですが、この信頼感。リーダーのお人柄、キャンプの雰囲気が伝わってくる出来事でした!キャンプから帰った1月7日、ひとしきりお土産&お土産話を披露した後、急に静かに何をやっているかと思ったら、この詩(?)<編注:詩は省略>を一気に書いていました。今までも、こういうものを書いたことはありません。年長で、まだ字もおぼつかないし、文を書くこともほとんどない中、急なことで驚きました。ガケのくだりなど、夏の「ついせきハイキング」の思い出も混ざっているかもしれません。キャンプで感じた何かを、表現したかったようです。よほど、心の中にたくさんの思いを持って帰ってきたのでしょう。
■千葉県船橋市Kさん [Y組]
 初めて9日間離れたので最初は不安でしたが、帰って来た顔を見てホッとしました。Mは、あまり人の名前を覚えたりするのが苦手な子なのですが、やまびこ村の子供達との写真を見たら、全部の名前を言っていました。帰りの電車の中では、ずーとやまびこ村での話をしていました。私が勝手に探して行かせたのですが、行かせてよかったと思います。
■千葉県習志野市Kさん [A組]
 消極的な性格の娘ですが、たった一人で夏のキャンプに参加したいと言い出し、驚きました。リーダー、友人達と触れ合い一皮むけた様子で帰って来ました。そして、今回お迎えに行って最初は……そして泣き出す。不安になりましたが、「もっとキャンプにいたい!」と。余程楽しかったのでしょう。普段学校での出来事もあまり話さない子でしたが、キャンプのことをその後イキイキと語り始め次は春のキャンプいつ行けるの?ともうハマってしまったようです。鉄琴リーダーのことは大好きなようでとてもよくして頂いた感じが伝わりました。
■千葉県八千代市Tさん [B組]
 一昨年の夏(年中の夏)から参加し、毎回いろんな思いを抱えて一回り大きくなって帰って来ている印象です。今回は沢山のできごとを言葉で沢山表現して教えてくれました。アンケートも親には「内緒」とかくしながら自分なりの表現で記載していました。保育園での遊びは全てお膳立てされている中での活動が主ですが、子ども会のキャンプでは「みんなで考え成し遂げる経験」ができ、子どもを成長させてくれているように感じています。
■千葉県柏市Iさん [2組]
 解散後、開口一番「滑れるようになったよ!」とどや顔で報告してくれました。とにかく初めてづくしで(スキーはおろか、雪のあんなにある場所へ行くのも)、楽しかったし、自信がついたみたいです。夏のやまびこ村と比べると、しぶき荘がとても豪華でお風呂が気持ち良かった〜!と言っていました。スキーウェアやタイツ、手袋の脱ぎ着も出発前の練習では少し不安だなーと送り出しましたが、みんなと一緒にいれば何の問題もなかったようです(周りのお友だちやリーダーのみなさんのおかげですが)。
■千葉県浦安市Kさん [A組]
 毎回楽しかったと笑顔で帰ってきます。
■千葉県四街道市Dさん [N組]
 初めてスケートを体験してとても楽しかった様です。当初つり道場を予定していましたが始業式にかかってしまい、残念がっていましたが参加したプログラムはとても楽しめたようでもっといたかったと言っていました。
■東京都中央区Sさん [C組]
 今回初めての参加でした。集合場所でどんな先生方がついてくれるのか確認して、安心できたらと思っていましたが、どの人が先生でどの人が参加者なのかわかりにくかったうえ、先生と思われる方でも元気なあいさつがなかったり……(もちろん信頼できそうに感じた先生方もたくさんいましたが……)本当に子供を預けて大丈夫なのか不安に思ってしまいました。帰宅した子供の話では「とても楽しかった!」と行く前よりも自分のことを自分でやるようになったと感じます。これからも東京では味わえない、大自然を思いきり満喫するような会を待っています。
■東京都港区Iさん [C組]
 子どもが大変お世話になりました。帰ってきたら、とても笑顔でただいまと言い、大きな荷物も当たり前のように自分でかついで自宅まで来ました。それだけで胸がいっぱい、とてもうれしい気持ちになりました。とにかく楽しかったようで、思い出話をめいっぱい話してくれました。お友だちとのあそびが楽しかったり、ご飯がおいしかったりで、よく覚えていました。また参加したいと期待しておりますので、是非次回もよろしくお願いします。
■東京都文京区Iさん [3組]
 帰路から何度「もう一回行きたい」と息子は言ったことでしょう!「超楽しかった」とも言っています。楽しいスキー体験と、よい思い出がたくさん出来てとても満足しています。写真やリーダーからのメッセージが、その様子を伝えてくれ、安心すると共にとても嬉しく思いました。
■東京都葛飾区Tさん [D組]
 本人の強い希望で冬のアルプスに初めて参加しました。雪遊びのためのスノーブーツを履いて参加させてしまい、タグラグビー等で不自由にしていたところ、リーダーの方から靴を借りたと聞きました。帰ってから楽しかった出来事や友だちのこと、リーダーのことなど次々に話してくれました。帰宅するなり、住所交換をした友だちに「元気ですか?」とハガキを書いたのには笑ってしまいましたが、そのくらい充実した時間を過ごせたのだろうと思い、親としてもとても嬉しかったです。また、解散直後にすれ違う子を見るたび、「あ!○○!またね!」「お〜!△△、じゃあな!」と自分から声をかけている姿を見て、頼もしく感じました。余談ですが、今回おじが作った「あそかんブギウギ」を歌ったと聞いて、家族で盛り上がりました。
■東京都葛飾区Tさん [D組]
 夏のキャンプに参加してみて楽しかったので、今回も兄と一緒に参加することを決めました。しおりに、事前に考えておくことを書けるようになっていたので、マイペースな息子もゆっくりと心の準備をしてから臨めて良かったです。正月遊びや新春演芸大会でやりたいと言っていた大好きなけん玉をすることができ、また、さらに上手な子がいて2位だったというのも、とても印象深い出来事だったようです。初めてのアルプスの時は、とても仲良くなった一人の友だちのことをずっと話してくれました。2回目の今回は少人数の組ということもあったのか「友だちがたくさんできた」と話してくれました。雪不足のため時間をかけて志賀高原まで行ったとのことでしたが、その甲斐あって思う存分雪遊びを楽しめたようです。
■東京都葛飾区Nさん [2組]
 初めての参加で、それも中学2年。親は、小さい子ばかりだったらうまくいくだろうかと心配でしたが、帰ってくるととても楽しかったと。スキー班では、小学生しかいなかったみたいですが、高校生のリーダーさんとも小学生とも楽しい5日間が過ごせたようです。小学生の皆は、とにかくノリがいいと。スキーも色々教えてもらい上達した様です。中学生からのアルプスデビューでも全然平気なので、もっと中学生にも参加してほしいと思いました。
■東京都江戸川区Oさん [B組]
 とても楽しかったようです。帰ってきてからも歌集を開いて歌っています。5日間は長すぎかなぁと心配していましたが、本人は「もっといたかった。」と言っていました。自閉症でこだわりが強くすぐに切れてしまう子どもなので周りにはいろいろ迷惑をかけたと思います。リーダーの方にはけんかの仲裁など特にご心配をかけたことと思います。本人は楽しかったことしか心に残っていないようですが…。これからも参加したい!と希望しているので、できるだけ参加させられたらと考えています。
■東京都江東区Hさん [3組]
 スキーは2回目の参加でした。すっかりスキーの魅力に取り憑かれたらしく、ゲレンデにまた行きたい!と熱く訴えています。夏と冬両方のアルプス子ども会に毎年参加させてあげるのは経済的に厳しいので、「次から冬は半額お年玉から毎年出してや。うちは貧乏やから」と言うと、しばらく考え「次からは冬だけに行く!」と返されました。10歳の娘ですが、日常生活のルーチンに弱く、母親の私は「起きや!早よご飯食べや!宿題やった?」などと日々ガミガミ。娘の顔を見ると反射的に「あと何ができてないっけ?」と考えてしまう生活。お互い疲れた関係になったところで、この4日間。クールダウンできました。やぶはら高原のやまびこ食堂のみそ汁が「おいしすぎてヤバい!家でも作って!」と言われ困ってます。
■東京都江東区Kさん [3組]
 アルプスのキャンプ参加は4回目、スキーは2回目にもかかわらず、今回出発の時初めて泣きました。両親と離れることや友だちができるかなどの不安からのようでした。でも、やっぱり帰ってきたら笑顔!ひとまわり大きくなって帰ってきました。ひとりっ子の甘えん坊で、自分で考えて行動できる子にと思い、参加させていただいています。また夏キャンプよろしくお願いします。
■東京都大田区Yさん [S3組]
 今月末から転勤で米国に住むことになっています。アルプスでの“誰もお友だちがいないところへ行っても、友だちはできる”という経験があるからか、お友だちとの別れはさびしそうですが、未来を向いてたくましく育っていることを嬉しく思います。
■東京都大田区Hさん [S2組]
 いつもリーダーさんからのメッセージを楽しみにしております。お会いできないのが残念ですが……息子はスキーを楽しめたようで、もっと長くいたかったと言ってました。同じ班のお友だちとも仲良く過ごせたようです。アルプスに参加して4年経ちます。たくましくなったなぁと感じます。4月から中学生になります。アルプスの経験を通して成長できた事に感謝しております。
■東京都渋谷区Mさん [S2組]
 アルプスのスキーキャンプは初めてだったので、親子ともどもとても楽しみにしておりました。心配した雪不足も直前の降雪で解決できたようで、3日間の滑りを満喫したようです。奥志賀高原から、バスに乗って横手山まで志賀高原をほぼ制覇できた事が自信になったようです。引率のリーダーは大変だったことと思います。
■東京都世田谷区Iさん [3組]
 前回のスキーの時は、滑りながら雪合戦をしたよ!と報告を受け、今回のスキーでは皆で手をつないでぎっこんばっこんをしたのだと楽しそうに話をしてくれました。仲間とスキーを楽しむ!アルプス子ども会のスキーに参加する醍醐味ですね。また、夏の時は班のメンバーに低学年の子がいたので、皆で一緒に寝たかったのも有り、ベッドは下段にしたけれども、本当は上の段で寝てみたかったから、今回は上の段にしてみたとのこと。楽しいけど荷物の上げ下げは大変で、大きなリュックをおろす時は、下に一人降りて、上の人が荷物を渡して、としたとのこと。参加する会毎にいろいろ感じ、考えしている様が伝わってきます。経験は宝なり!!すばらしいですね。毎回たくましくなって帰ってくる娘がうらやましく思います。
■東京都世田谷区Sさん [1組]
 スキーが出来るようになった!超ウルトラスーパー楽しかった!!と自信をつけて帰って来ました。親と行くスキーでは甘えが出るのかすぐにやめて雪遊びになってしまいます。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。安全面へのご配慮、またいつも栄養満点の美味しいご飯。みなさんのお陰で初めてのスキーキャンプが楽しい思い出になると思います。
■東京都世田谷区Yさん [3組]
 夏の子ども会に続き、2度目の参加とあって、準備の段階から余裕の表情でとても楽しみにしていました。そして戻ってきた時はさらに明るく元気な笑顔で「ただいま〜!」と帰ってきたので、「あ〜また楽しかったんだなぁ〜」とホッとし、嬉しく思いました。そして開口一番「今年またスキーに行ける〜?」とスキーも上達してずいぶん自信がついたようです。スキー意欲が薄れぬうちにスキーへ連れて行ってあげたいなと思っています。
■東京都世田谷区Uさん [S1組]
 暖かい冬で雪不足を心配しましたが、案の定滑走可能なゲレンデが少なかったようでとても残念でした。毎年資金を工面するのに四苦八苦しますが、大自然の中を若い人達だけでワイワイ滑るのは本当に楽しいもの。それだけに自然の影響をうけてしまいますね。
■東京都世田谷区Kさん [2組]
 5日間大変お世話になりました。キャンプに参加する前に家族でスキーに行き、練習をしておこうと思っていたものの雪不足で断念しAは全く初めてで参加することになり心配していました。私たちの心配をよそに上手に滑れるようになって帰ってきたようで本当にありがとうございました。帰ってきて会ったすぐの瞬間に楽しかった様子がわかりました。
■東京都世田谷区Kさん [B組]
 5日間大変お世話になりました。初めて参加する団体だったので、お友達ができるかとても心配していました。お兄ちゃんお姉ちゃんとは違うプログラムということが不安でもあったようですが、みなさんのお陰で沢山楽しい思い出を作って帰ってくることができました。帰宅後おじいちゃんおばあちゃんの家に行くと焼き林檎の作り方を説明して作ってもらっていました。とても印象に残ったようです。
■東京都世田谷区Kさん [2組]
 5日間お世話になりました。夏の子ども会で一緒だった子達と会えるか、楽しみにして参加した今回、「僕は本当にやまびこが好きなんだ。しぶき荘はホテルみたいできれいすぎる」などなど色々言いながら出発しました。満足して帰ってくるか心配していましたが、本当に楽しかったようでありがとうございました。
■東京都新宿区Sさん [A組]
 初めて冬の子ども会に参加しました。今年は雪が少なく、どんな所で遊ばせていただくのか息子も楽しみにしていいやら普通の広場かな?と半分期待せずに出発しました。駅で足の不自由な方にエレベーターのドアを開けて待ってられたり妹のくつを持ってあげたり弱者への配慮ができるようになっていました(帰宅2日後に度々見られ嬉しい限りです)。これからもたくさん子ども達の笑顔に包まれた会でありますように。
■東京都杉並区Yさん [T組]
 無事に帰宅しホッとしています。出発前は友だちができるか、家族と離れて夜寝られるかと心配していましたが、友だちもたくさんでき、夜も3日目から大丈夫になったようです。何だか4〜5日しか離れていないのに、随分しっかり成長したように感じました。楽しかった?と聞くと、次から次に色々な事を話してくれ、その様子を見ているだけで参加させて良かったと思いました。グループリーダーさん、班のお友達のお陰ですね。
■東京都豊島区Hさん [B組]
 とても楽しく、早くも春の子ども会を楽しみにしています。3年生になったらスキーキャンプや長いやまびこ村にも行きたいです。
■東京都豊島区Hさん [B組]
 初めて参加させていただきましたが、とても楽しかったようで帰って来てからよく「そういえばキャンプの時ね…」と自分から思い出したことを話してくれます。荷物を片づける時、リュックからお土産を取り出し「これママのために買ってきた!」ととてもよい顔をしていました。
■東京都練馬区Mさん [B組]
 昨年、夏の子ども会にお姉ちゃんと一緒に参加することをすすめた時は気乗りしなかった息子が、「アルプス行ってみたい!スキーではなくたくさん遊ぶ方がいい!」とあそびのかんづめへの参加を自らお願いしてきました。実際4泊5日、初めて出会った年齢も居住地も違うお友だちとの共同生活には、楽しいことばかりではなく……班の中ではたびたびケンカが起こり、涙する場面もあったり、転んでメガネのレンズが外れてしまったり、名札がなくなったり……と予期せぬハプニングがいろいろあったようです。それも全て含めて「キャンプ楽しかった、あと4日くらいいたかった。」と話す息子に成長を感じました。家族の中ではできない貴重な経験ができました。
■東京都練馬区Mさん [B組]
 夏の子ども会に引き続き、今回のあそびのかんづめにも参加し、笑顔いっぱいで帰ってきてくれて本当に嬉しかったです。弟と一緒で、人数も夏に比べると少なく、年齢的にもお姉さんの立場だったようなので、遊びの内容も娘には理解し易く楽しめたようです。前に出て発表する機会もあって、緊張したり涙する場面もあったようですが、それも大きな経験となり成長することができました。毎日毎日、アルプスの歌を口ずさみ、「また行く、来年も行く!」と楽しみにしています。
■東京都練馬区Kさん [3組]
 夏に続き2回目の参加になります。前回もですが、家に戻ると泣いてしまうのです。あまりにもみんなと過ごしたことが楽しかったらしく、寂しくなるようです。ひとりっ子なので、大勢の人と関わる機会を作ってあげられたらと思ってます。スキーもすごく楽しかったらしく良かったです。
■東京都調布市Aさん [3組]
 3年生になり待ちに待った「スキー三昧」に参加することができました。親子共々楽しみにしていた反面、期待が大きすぎて本人が途中でうまくいかなくて投げやりになったらどうしよう……という心配もありました。しかし帰ってきた息子は満面の笑みで、最終日には一度も転ばず滑れたと話してくれました。「初スキーはアルプスで」と思っていたので、本当に良かったです。
■東京都調布市Oさん [B組]
 いつも一緒に参加しているお友だちが今回は行かないため、1人での参加。「大丈夫!だってむこうで友だちできるもん!」とたくましい返事どおり、たくさんの友だちができたようです。年齢が上がるにつれ、住所交換などもしてくるようになり、今回は帰ってきて年賀状を書いていました。メールが当たり前の世の中ですが、手紙を書くのも良いことだなぁと思います。
■東京都府中市Kさん [C組]
 夏の子ども会に参加して、冬の子ども会にも参加したいと話して今回楽しみにしていました。参加して帰ってきたらアルプスでの様子をずーっと話して止まりませんでした。実はお父さんと最近けんかが多く(ex言うことを聞かない、約束を忘れる等で叱られて逆ギレしていました)、お互い距離がうまく取れないことがありました。アルプスでお父さんにたくさんおみやげを買えたこと、お父さんにおみやげをとてもよろこんでもらえたことで、また自分とお父さんとの関係を修復できたようです。友だちになった子達とも、相手とのほど良い付き合いもできてきたようです。また春も行きたがってます。
■東京都府中市Iさん [D組]
 学校の長期休みになるたびに、キャンプを楽しみにしていました。小さかった小学生の時に参加して、今回は中3で、最後のキャンプになってしまい、親子共々残念です。今回も、みなさんに支援していただき、「楽しかった」と言って帰って来ました。学校の冬休みの楽しかったことでも“キャンプ”と答えていたそうです。これからも、子ども達に、アルプス子ども会のキャンプでしか体験できない事をたくさんやって欲しいです。
■東京都府中市Yさん [C組]
 アルプスのキャンプは今回で3回目となり、だいぶ駒ヶ根での様子がわかるようになりました。夜尿症があるのですが、今回は夜中に自分でトイレに起きて一人で用足しができたことがとても自信がついたようです。キャンプに参加する前は一人でトイレに行くのがこわい等言ってたので、親としてもビックリしました。冬休みの宿題の絵日記も、アルプスのキャンプの事をみんなにも教えてあげたい、どうしたらこの楽しさが伝わるか何度も書き直しながら仕上げていました。雪遊びの遠出も楽しかったと言ってました。また春の子ども会にも参加させたいと考えています。
■東京都小金井市Mさん [1組]
 初めてのスキーは「アルプスで……!」と決めていたので、3年生になるのを楽しみにしていました。スキー用具を見せた事もないまま送り出してしまい、子どもにもアルプスの皆さんにもまかせきりにしてしまいごめんなさいと思っていました。子どもは楽しく帰ってきました。あまりたくさんおしゃべりをしない子ですが、色々と楽しかったことを話してくれます。
■東京都小平市Nさん [2組]
 元々経験したこと、あったことを親にあまり話してくれないタイプの娘ですが、今回の帰りにはたくさん話してくれるか……との親の期待をよそに、やはりろくに話してくれず……。住所交換などもしなかったそうで、なかなか打ち解けられなかったのかなと気になったのですが、班のリーダーから書いて頂いたメッセージを読んで状況がわかり、ありがたかったです。後日になりぽつぽつと話もしてくれた娘……親から離れてリーダーの元、知らない友に囲まれて、はじめてのスキーも滑れるようになれ、いい経験ができたのだろうと嬉しく思っています。
■東京都西東京市Uさん [C組]
 毎回不安がったり寂しがったりすることなく、ウキウキで参加していますが、今回アンケートの「参加する前に心配なことはありましたか」に「はい」と答えており、驚きました。本人なりに、色々考え、心配な気持ちを乗り越えて参加していたのだということがわかり、成長を感じました。親は、行った先でどんな経験をしてきたかばかりに目が行きがちですが、子どもにとっては「参加する」というそれだけでものすごい冒険で、そのことにこそ、まず大きな価値があるのだなと実感しました。家では手のかかる弟がいて、しっかりものの姉をやっていますが、参加期間中は同じ班の男の子と戦いごっこをしたり、リーダーにちょっかいを出したりして、少々やんちゃに、のびのびと遊べたようです。
■東京都八王子市Sさん [S3組]
 毎回、楽しくてしょうがないという感じです。すごく楽しんでいるのを見ていて、親としては、とても嬉しいです。仕事で、学生や社会人1年目の若い子達に接することがあり、「相手の立場に立って考えること」が、少し苦手な子が多い気がしています。イメージする力や自分で考える力が、育つように、たくさんの経験を子どものうちにつんでもらいたいと思います。いつかリーダーさん達の様に、自分も周りも楽しくできる子になってくれるといいなと感じています。
■東京都町田市Iさん [S2組]
 長男(なっと)が平成13年夏に4年生で初参加し、続けて長女(みかん)が3年生から、そして次女グミは平成21年、5歳でアルプスデビューしました。今回の志賀スキーでグミは20回目の参加になります。震災でキャンセルした他は体調を崩すこともなくすべて無事参加することができ感謝の他に言葉が見つかりません。志賀を無事滑り帰宅した彼女はまた一回り成長した様子です。共稼ぎのため夏休みを過ごす場として学童保育が終わってから小4夏に長男デビューしましたが、もっと早く行かせればよかったなと思っています。なっともみかんも「自然の中で人との関わりから学ぶ」という方針でアルプス子ども会を始め様々な活動に参加させながら育てて参りました。何かの賞を取るとか、そういう秀でた存在ではないにしても、彼らなりの生き方を育んでくれたのではないかと思っています。主人は春には定年退職し漁師になる夢を叶えるべく伊豆大島に帰郷します。海のそばの会社に勤めるなっとは独立、山のそばの会社に内定したみかんは社会人1年目を迎えます。あこがれの志賀高原デビューを果たしたグミの第一声は仲良くして頂いた中1のお姉さんがリーダーにエントリーしたらしい、という言葉でした。いつまでも末っ子で赤ちゃん扱いしている事を反省してしまいました。どうぞこれからも私たち一家の心のよりどころとしてよろしくお願いいたします。いずれゆっくりとしぶき荘さんにごちそうを頂きにお邪魔したいと思っております。
■東京都多摩市Oさん [S2組]
 毎回楽しみに待ち、思う存分楽しんで帰って来たと思います。
■東京都東大和市Mさん [D組]
 お陰様で楽しく過ごせたようです。行くときは不安そうで、バスに乗ってからも泣いていて、「Aだけ行くと伝えたはずなのに、わかっていなかったのかしら……?」と心配してましたが、アンケートの「何かイヤなことはありましたか?」の質問に「帰ってきたくなかった」と答えていたので、楽しく過ごせたのだろうな、と思っています。<中略>アンケートはひと通り本人に聞いて書きましたが、経験してから「○○が楽しかった」と言葉にするまで、1〜2ヶ月時間がかかるようです。昨年10月下旬に学校で水族館に行ったのですが、聞いても何も言わなかったので、好きではなかったのかなと思いきや、12月に入ってから「イルカショー」「ペンギン」「アクアパークに行きましょう」と言い出しました。事あるごとに「アクアパークに行きたい」と言われ驚いています。アルプス子ども会での出来事も春頃になったら具体的に何が楽しかったのか話してくれるかもしれません。ですので、現段階で答えていることと、実際に感じたことでは、いくらか異なるかもしれないことをお含みおきください。お食事はざるそばと牛丼がおいしかったと言っていました。ただ、考えてみるとざるそばは解散後に母と行った都庁の食堂で食べたので、頭の中がごっちゃになっているか、家に着くまでがアルプス子ども会と思っているか、母もよくわかりません。今回はお忙しい中「あそびのかんづめ+だより」も作って頂き、様子もわかりました。本人にとっては心細かったり、車に酔ったりとつらいこともあったと思いますが、「アルプス子ども会」での様々な経験が将来的な生きる力の礎になると信じておりますので、また次に参加できましたらその節はよろしくお願いいたします。
■神奈川県川崎市Nさん [2組]
 アトピーが心配でしたが、きれいな空気の中でたくさん遊んでいただいたせいか、行くときよりきれいな肌になって帰ってきたのでびっくりしました。とても楽しかったようで、現地での出来事をたくさん話してくれました。思い切って参加させていただいて良かったです。
■神奈川県川崎市Iさん [B組]
 初めて夏の子ども会に参加して泣いて過ごした4日間。もう行きたくないと言ってましたが、案内がくるとすぐ自分であけ、その日に冬の子ども会の参加を本人が決めました。泣いていたことはあったようですが、写真を見るだけで顔つきの変化が明らかで、笑顔ある写真でうれしくなりました。お迎えの時も泣いて手をひかれていた夏とは違い、しっかりした顔で一人でリュックを背負っている姿を見た時は私(母)の方が涙でした。ポツンポツンと語ることもありますが、楽しかったことは絶対みたいです。本人曰く、今回のリーダーにはとても支えられたようでした。
■神奈川県横浜市Kさん [S2組]
 今回は初めて志賀コースだったので、ホテルの食事を楽しみに出かけました。相変わらず着替えを一度もせず4日間同じだったそうで……。本人は「でもさ、パンツだけは変えたよ!」と得意気でした。スキーもご飯も楽しく、お迎えの後は開口一言めが「オレ、寒中行くから!」宣言でした。やるべきことができたらねー……ということで即答「もちろん行っといで!」と言えない親の私がいました。去年の「寒中」参加後にお尻を氷で打ちすぎて寝込み、大変だったので……親はトラウマです。
■神奈川県横浜市Hさん [N組]
 初めて冬の子ども会に参加しました。お世話になりました。母親的に一番心配だったことは現地の気温と服装でした。私を含めて冬を横浜以外で過ごしたことがない上暑がりの子なのと暖冬ということで持たせる服に悩みましたが、HPの去年の写真に写っている子の服装を参考に決めました。夏の子ども会(初)参加後から色んなことに自信を持って積極的に活動するようになりました。今回も横浜に住んでいたら経験できないことを沢山経験させて頂きありがとうございました。
■神奈川県横浜市Kさん [3組]
 冬の子ども会は3回目で、今年は初めてスキーに参加しました。暖冬で雪が降らなかったのですが、やぶはら高原は標高が高く人工雪でもとても良いスキー場だったようです。3日間優しく教えていただき、あっという間に上達したようです。帰ってからいつもリーダーさんが書いてくださるメッセージを読んで、保護者も子どもも行って良かったなと感じています。また、何を食べたかわかるように全ての食事の献立もお知らせしてもらえ、安心しています。冬の子ども会は朝から白米とおかずをもりもり食べて元気に外で遊ぶんだなと感心しています。今回もお友だちもすぐ作れたようで、住所の交換をしたので、暑中見舞いや年賀状を出すと思います。人との関わり方といろいろな形で教えてくれる子ども会に感謝しています。
■神奈川県大和市Oさん [D組]
 夏に2度参加し、今回冬は初めての参加でしたが、子どもは雪遊びが満喫できて、新鮮な楽しさがあったようです。演芸大会での出し物を教えてくれて「ね!面白いでしょ!」と言うのですが、正直全部は伝わらず、Sと同じ気持ちになることはできず残念でした。でも、親と一緒では絶対に味わえない気持ちをたくさん感じたり、貴重な体験をするのはとても素敵なことだと思っています。周囲にも進めるのですが、みなさん金額を聞くと「ムリ〜」と言います。家族旅行に行くと思えば安いくらいだと思いますし、親はのんびり、子どもは思いっきり遊べていいと思うのに、なかなか伝わらず残念です。また、体調を崩しご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。それでも本人は「また行きたい」と言っておりますので、また参加させて下さい。
■神奈川県大和市Oさん [C組]
 行くまでは嫌がっていたのですが、ジャンボカルタを始め、雪遊びが新鮮で楽しかった様です。また、ご飯がおいしいのがすごく嬉しそうでした。プログラムだけでなく、食事が毎回楽しみなのは滞在の楽しさが倍増すると思うので、とてもありがたいです。毎晩おねしょをするのでオムツをはいての参加となり、リーダーの方にもお手間をおかけ致しましたが、本人がそこで嫌な思いをすることなく過ごせたのは大変にありがたいことです。
■神奈川県鎌倉市Sさん [3組]
 4泊5日は少し長いかなと思いましたが、本人はとても楽しんで帰ってきました。
■山梨県甲府市Fさん [S3組]
 雪があまりなかったことも大切な思い出になることと思います。くさぶえ版“蓼食う虫も”のかばやき母桜井さんのお話、とても参考になりました。私もとても近い気持ちで息子を育てています。アルプスとの出会いがなかったらどうなっていたことか……と思うこともしばしば。これからもどうぞよろしくお願い致します。
■長野県茅野市Iさん [1組]
 初めてのスキーで少し心配しましたが、「すべれるようになった!」と笑顔で帰宅。やっぱりアルプス子ども会&みんなの力はすごいなあと思いました。また参加させていただきます!
■長野県茅野市Iさん [1組]
 雪が降らずにスキーができるのか?と気になっていましたが、さすがはスキー場。なんとか滑れる雪はあって助かりました。「また行きたい!」と嬉しそうに帰って来ました。兄弟2人で駒ヶ根駅まで行って帰って来たこともまたさらにたくましさを増しました。アルプス子ども会、毎回大きく子どもが成長できる場です。
■静岡県静岡市Oさん [C組]
 打たれ弱い娘に、色々な経験をさせたいと申込みをしました。いきなり5日間のキャンプは大変かな……と心配していましたが、帰ってきた娘を見て何でもできるんだなぁと感心しました。キャンプの日程や班のメンバーなど事前に知りたい、とも思っていましたが、親が全てを知りすぎないのもいいのかなと思いました。今でも「あのときは〜だったよ」と思い出しながら話してくれます。
■静岡県磐田市Iさん [B組]
 アルプスに参加するのが今回は2回目です。冬休みキャンプに行く?と聞くと行くと返事がかえってきました。前回は一人で親元と離れて泊まることが初めてで帰ってきた日に僕、さみしかったと言われた時はしばらく無理かなと思いましたが、楽しかった思い出の方が強かったみたいです。今回は全然さみしくなかったとキャンプでのこともいろいろ話してくれました。今回は初めておこづかいをもたせ、お土産を買ってきてくれました。夏休みの時よりずいぶん成長したなと思いました。
■愛知県新城市Tさん [N組]
 中学生の子も多く、普段年下や同じ学年の子ばかりだったので、私的には大きいお兄さんやお姉さんと関われたことがよかったです。友だちができるかも不安な様子で見送りましたが、仲良くなれてよかったです。帰って来てから京都の方言が抜けきれず、いまだに京都弁で話しています。それほどまで会話をしてきたんだと思いました。体験できないことをいろいろやらせていただき、ありがとうございました。小さい子の参加も多かったので、今度は下の兄弟を参加させてみたいです。うちでしおりを持ち、毎日歌っては兄弟にも教えています。
■愛知県豊田市Oさん [1組]
 雪が少なくコースが少なかったのは残念だったようですが「めっちゃ楽しかった〜」としみじみ言っておりました。楽しくて興奮していたというよりも、むしろいつもよりも落ち着いていて一日二日は余韻にひたっているようでした(もちろん疲れもあったようでしたが)。学校とは違う色々な境遇の友だちとの出会いを楽しむことができ、親の方もまた今まで見たことのない子どもの一面を発見することができ、貴重な体験となりました。また参加することができればと思っております。
■愛知県豊田市Kさん [B組]
 今回班活動がスムーズにいかなかったらしく、少し不満を漏らしていました。学校では気の合わない子とずっと一緒にいることはないだろうけど、アルプスはずっと班活動。嫌な思いをしたとき、どうしたらいいのか、どうしたらスムーズに行くのか。考えたのか考えていないのか分かりませんが、この経験を学べたことに意味があったと思います。
■愛知県豊田市Kさん [B組]
 春夏に続き3回目の参加でした。これまでは帰ってきてあまり話をしない子だったのですが、今回は帰ってきて、帰りの車で「ああでこうで」と次から次へ話が出てきました。解散式の後、今まで良く見てもらったリーダー(バタフライ)に、Hはあまり泣かなかったし、帰りのバスでもはっきりしゃべっていたし、成長したね、と言われたのも嬉しかったのだと思います。※帰ってきて3日後くらいに自ら感想も書いていました。
■愛知県豊田市Hさん [B組]
 今回のキャンプで3回目になります。今までは荷作りにとても時間がかかって、親子でイライラして険悪なムードになっていました。でも要領を得てきたのか、自分から「この袋に○日目と書いておこうかな」と言ったり荷作りがスムーズに終わってびっくりしました。こういう所にも成長を感じられて嬉しかったです。キャンプの出費は痛いですが、「お金で買えない価値がある」とはこういう事なのだなと思いました。毎回、集合場所で「アルプス子ども会を信用して、大事なお子さんをお預けいただきありがとうございます」という言葉を感動しながら聞いています。
■愛知県岡崎市Mさん [A組]
 5日間を終えて名古屋駅で見せてくれた顔は子どもながら精悍さを感じました。普段と違う環境、行動をがんばってきたのだなぁと思い、ありがたいことです。8歳の誕生日をたくさんの方々の中で迎えられたことは貴重だったと思います。母親の私にとっても子どもと離れる数日間はいつにない時となります。目の前にいると些細なことにも怒ってしまいますが、そうでないと、子どもの存在がただただありがたく、愛おしく、落ち着くことができました。このご縁が続き、また広がっていくことを望みます。<中略>いつもながら写真もメッセージカードも感謝です!封筒や案内書の手書きの絵もいつも心が和みます。(アナログ大好き)
■愛知県岡崎市Sさん [2組]
 六年生になり口数も少なくなってきましたが、アルプスから帰ってきた時は楽しかったことを沢山話してくれました。運動も苦手で背も低いので一つでも楽しいと思えるスポーツがあればと思いスキーキャンプに参加させています。自分の自信につながればと思っています。
■愛知県岡崎市Kさん [1組]
 息子の話を聞いて大変楽しく遊んできたことが伝わってきました。
■愛知県西尾市Sさん [2組]
 今回は、三女(小5)がスキーキャンプに参加させて頂きました。長女(21歳)、二女(18歳)も小学生の頃スキーキャンプに参加し、アルプス子ども会のすばらしさは親子ともに実感していましたので、三女にもぜひアルプス子ども会を体験してほしいと思い参加をすすめました。三女は人見知りなので少し心配していましたが、帰宅後は「またスキーキャンプに参加したい」という言葉が聞かれたので、とても嬉しく、頼もしく思っています。
■愛知県名古屋市Tさん [1組]
 今回3姉妹の中の妹2人がアルプスに参加し、自分だけ家に残るのは「ママと2人きりになって嫌だから」という理由で参加した長女。思春期、反抗期真っ只中です。家での会話は最低限。そんな子が……。帰ってくるなり、友だちが9人もできた(連絡先を交換した人数)話や、リーダーとの話、「あれこんなに話す?」と思うほどのマシンガントーク。すごく驚きましたが、これがこの子の本来の姿ですね。スキーも乗り気ではなかったはずが、「あれ(スキー)は2、3回やればヨユー!」とどうやらはまったみたいです。「百聞は一見にしかず」……。身を以て体験できたようです。「冬しか参加しないから!」と言っていたのに、新しくできたお友達と春の参加も約束してきたそうです。3人とも歌をたくさん覚えて来て、家で仲良く3人でうたっている姿に感動しました。
■愛知県名古屋市Tさん [A組]
 まだ年長児ということもあり、心配もありましたが、スキー組にお姉ちゃんが参加していたので、快く送り出しました。末っ子なので、家では片づけも身支度も全てにおいて親&お姉ちゃんまかせのHが、帰って来てからは何でも自分でやりたがり、買い物の荷物まで運んでくれるようになり、びっくりしました!いじわるする女の子、やんちゃな男の子には少し困った様子ですが、リーダー(ロッチ)とお友達になったゆっちとの生活がそれ以上に楽しくて仕方なかったみたいで「連続参加する!」と帰ってくるなり私に申し出てくれました。連続参加、新しい技を覚えましたね。
■愛知県名古屋市Tさん [1組]
 今年の春にスキー初参加し、すごく楽しくて「絶対に冬も行く!」と宣言していただけに、今回は申し込んですぐからずっと待ち遠しくて仕方のない様子でした。いろんな地域の子と友だちになれるのも、すごく魅力的ですね。人見知りをしない子なので、ぜひアルプス子ども会のリーダーになって欲しいと私は思っているのですが、まだまだスキー初心者なのでもう少し練習してからかな。私も子どものころにアルプス子ども会を知りたかったです。それくらい、楽しそうに旅の様子を伝えてくれました。
■愛知県名古屋市Oさん [N組]
 前回、夏のやまびこ村で、いろいろとご迷惑をおかけした様なので、今回も心配しておりましたが、お迎えの際、カンパンさん(だったか?)から、「会うたびに成長してますョ」とお聞きし、とても嬉しく思いました。家の中では、日々手を焼いておりますが、親のいない所では、違う姿を見せているのカナ、と感じました。本人の口からは、スケートが一番楽しく、アイスクリーム作りも嬉しかったと言っていました。班の仲間のあだ名も全員のを覚えていて、それだけ触れ合えたのだと嬉しく思います。森の探検では、鹿の骨(?)をおみやげに持ち帰り、びっくりしましたが、これも、親にはさせられない楽しい体験で、ありがたいと感じています。その骨は、本人の部屋に飾られています。宝物だそうです。寒中子ども会も申し込ませていただきました。体力のない子なので、翌日は学校をお休みすると思いますが、それでも体験させたいと思いました。本人も大喜びです。
■愛知県名古屋市Nさん [3組]
 昨年の夏の子ども会に引き続き、アルプスは2回目です。毎回、トゲトゲしたところが取れて、落ち着いた笑顔で帰ってくるのが印象的です。多くは話してくれませんが、色々な友だちを作って楽しく過ごせた様です。今回出発前から本人が最も心配していた、「年上の子と仲良くなれるか?」ですが、杞憂だったようで、3才年上の子と仲良くなれたと嬉しそうに話してくれました。またスキーでもいっぱいいろいろな自信をつけて無事に帰ってきてくれました。
■愛知県名古屋市Iさん [N組]
 アルプスから帰って来た娘に「楽しかった?」と聞いたら初めて「つまんなかった」と返ってきておどろきました。よく聞いてみると班に障害のあるお子さんがいたとのこと。そのため計画通りに物事が進まなかったり、待ち時間があったりということが不満だったようです。しかし一通り不満を言ったらその後は楽しかった話がたくさん出てきました。「つまらなかったならもうアルプスには行かない?」と聞いたら「もちろん行くよ!」と即答。結局はいつも通り楽しいアルプスだったようです。
■愛知県名古屋市Mさん [A組]
 「伝えたいことであふれる5日間にしよう!」2015年の冬の子ども会は本当に充実した体験ができたようで、帰ってきたときの子どもの顔がイキイキしていました。1年前の冬の子ども会で一緒だった友だちとも再会することができ、とても喜んでいました。他の班との交流もあったので、仲間との距離が縮まって団結することの喜びを感じていたようです。出し物大会では班名にちなんで5日間の思い出をしりとりにして発表しよう!と意見を言えたことも自信につながったようです。これほど成長を感じたことはありません。8歳になって、ひとまわり大きくなったなぁと思います。家での生活でも変化が見られ、嫌だなぁと思うこともしっかりやって頑張っています。あきらめずに努力する姿を見て、たくましく成長しているなぁとうれしく感じる日々です。
■愛知県名古屋市Tさん [A組]
 前回、前々回と違いものすごく明るい顔をして帰って来たのが、とても嬉しかったです。慣れてきましたね。報告書から写真から子どもたちの過ごしたであろうあついあついあつい5日間が息づかいまでもが手に取るように伝わってきて送り出した親として会のその場の楽しさだけで終わらせない子どもの成長によりそう理念を感じます。行かせてよかったと思う瞬間の1つでもあります。帰って来てからいつも子どもの話し方が落ち着いて丁寧で相手に伝えようとする姿勢に変わります。リーダーや他の子どもと丁寧なコミュニケーションをとってきたのだろうと推せられます。子どもの成長を応援してもらっているように感じ頼もしい味方です。また次回の参加が楽しみです。
■愛知県日進市Oさん [C組]
 帰宅後2h余りお昼寝したそうです。とにかくテンションが高くごきげんでした。アルプスから帰ってくると、現実とのギャップを埋める為か、ひたすら本をめくる子どもたち。あとは気付けば口ずさむアルプスソング。多くは語りませんが、「S(妹)がいたらもっとぐっすり眠れたのにー」と離れた妹との時間をハグでよろこんでいました。3人兄弟の上2人が4泊5日に参加していたので、それはもう静かで家の中は静かで洗濯物は少なくて……家族で過ごせる時間もあと僅か。こうやって静かな日々がやってくることになるのですね。4泊、家以外で過ごしても、体調を崩すことなく、むしろ元気がパワーアップして帰ってくる子どもたち。アルプス子ども会は改めてすごいところだなと実感します。「春も行きたいわよ!そりゃ行きたいわよ!」と自信満々に答えていました。
■愛知県日進市Oさん [S3組]
 「たいこ、速すぎるんだよ!!あっというまに滑って、みんながおりてそろったらまたすぐリフトをのぼりにいっちゃう!!」やっぱりアルプスのスキーは滑るだけじゃない時間が魅力的ですね。毎シーズン会える友だちがいて、回を重ねる毎に知ってるリーダーが増え、帰宅したら、春の参加予定を決めている……。なんとも頼もしいことです。参加できることは当たり前ではないことを伝え続け(分かっていると思いますが)、親である我々も、健康とご縁に感謝するしかありません。
■愛知県みよし市Kさん [A組]
 終わってからすぐ帰宅するまで元気に様子を話すというよりは疲れてぐったりという感じでした。その後ゆっくり休んだあとは楽しそうにお友達の名前を出して覚えてきた関西弁で話をしてくれました。スケジュールがもりだくさんで親から見ると楽しそう!と思うのですが、子どもからするといろいろやらなくちゃいけないことが多くて大変だったのかなと思いました。班でのグループ活動についていけない場合、のんびりすごすコースもあるといいと思います。あと夜天気がよければ星空を見ることができたらいいなと思います。楽しい時間をありがとうございました。初めての焼き林檎、焼マシュマロとご飯もとってもおいしかったと感激しておりました。
■愛知県知多郡Iさん [S2組]
 以前は、キャンプから帰って来たときは精悍な顔をしているなと感じていました。今回は何ともおだやかないつもの息子の顔でした。息子の中で何かが変わったのかな。アルプスでのキャンプが自分らしくいられる安心できる場所になってきているのだなと感じました。自分らしくいられる、これほど幸せなことは他にはありません。皆様のおかげ。「また行きたい!」と早速言っております。
■愛知県知立市Bさん [B組]
 小学2年生ですが、参加者には自分より年下の子が多くいて、自然と自分でやらなくては、という意識が身についたのかもしれません。普段家では「やって〜」「やって〜」の甘えん坊(?)ですが、キャンプから帰ってきてからは、片付けや掃除など言われなくても自分からやっています。夏のキャンプが最初の参加ですが、そこで夜の森の中を歩いたりしたのが怖かったようで、本人は今後の夏キャンプの参加を躊躇っているようです。自然に触れる機会のない街中っ子ですので、親としては、自然の中の慣れない雰囲気や、ちょっと怖い気持ちも含めていろいろ体感してもらいたいところなのですが、子どもの意見や気持ちも考えながら夏キャンプは決めると思います。冬のキャンプは楽しかったようで、「また行きたい」と言っています。親があれこれ言っても素直に聞けないことでも、子ども達同士だと学ぶことも多いと思って親としてはこれからも参加してもらえたらと思っています。
■愛知県小牧市Kさん [T組]
 子供の都合で、現地まで迎えに行きましたが、アレンジにも快く対応して頂き助かりました。その為もあって色々忘れものをしてしまい、ご迷惑をおかけしました。申しわけなく、またありがたかったです。子供は一人っ子ですが、共同生活が楽しかったらしく、「夏もう一度必ず行く」とのこと。それを目標に学校も頑張っています。
■愛知県一宮市Nさん [S2組]
 S2組に参加させていただきました。暖冬で雪があるのか心配していましたが、帰って来て日焼けした顔を見て沢山滑ってきたんだなと安心しました。何回も参加しているアルプス子ども会ですが、毎回ちょっとした珍事件等があるようで参加する度にしっかりしてくる気がします。今回はトイレが壊れてリーダーを呼びに行ったり、グループのお友だちが体調を崩し、スキーが1日できなかったり、楽しいことだけではなく大変だったり悲しい思いをしたりすることも報告してくれました。毎回楽しく参加できるのはスタッフさん、リーダーさん達の努力あってのことだと思います。
■岐阜県多治見市Sさん [C組]
 今回初めて参加させていただきました。小学校1年生ということもあり、親と別れての生活が初めてで心配しました。にこにこして別れましたが、本人も心配だったようです。迎えに行った時には、少ししまった顔つきの子どもが帰ってきました。どうだった?とのこちらの問いにしっかりと説明し受け答えをする子どもの姿に成長を感じました。マイペースで団体行動が苦手な子なので、仲の良い友だちを作れず、大丈夫かなと感じ、今回の初参加となりましたが、友だちもできたとのことで、リーダー(ボーノ)などの手助けにより、なんとか仲間の中で生活できたと思います。
■滋賀県守山市Hさん [2組]
 初めて参加させていただきました。送り出した時は「大丈夫かな。元気にしてるかな。」と心配していましたが、迎えに行った時には「楽しかった。また行かせてー!!」「リーダーがみんな面白くて、友だちもいっぱいできた。5日だけじゃなくてまだまだいれるわー。」と喜んで話していました。関東の子の参加が多かったようで、話し方も少し影響を受けていておもしろかったです。
■滋賀県守山市Hさん [2組]
 初めて参加させていただきました。少し緊張の顔でバスに乗り込んで行きましたが、帰るなり「サイコーやった。来年は夏も行ってみたい!!」ととても喜んでいました。歌をうたいながらリーダーやお友達の話をしていました。帰宅して、リーダーさんからのお手紙と写真、そして子どもの笑顔を見てとても安心しました。またお世話になると思います。
■京都府京都市Hさん [2組]
 現地にお迎えに行ったのですが、東京から3台、名古屋から1台、京都から1台とバスの多さに驚きました。でも、あれだけの人数をまとめて運営されているのはすごいことだと思います。リーダーの方々のパワーもあって、子どもは楽しく過ごせたようでした。
■京都府京都市Iさん [B組]
 夏に初めて参加したときは、行きのバスに乗るのを嫌がって最後まで拒否してリーダーさんの説得でやっと乗り込めました。それが今回の冬では、自分から乗車する子どもの列に並んでさっさとバスに乗り見送りの母が驚きました。帰宅後は家の車に乗るとすぐに手拍子とともに歌を歌っています。本人はあまりおしゃべりできないのですが、よっぽど楽しかったのかなと思っています。
■京都府城陽市Sさん [2組]
 今まで他のキャンプに参加したりして、その中でもアルプス子ども会が一番楽しいと言います。その理由を聞くと、アルプス子ども会のキャンプは「あれダメ、これダメ」がなく自分達でやらせてもらえるから。それを聞いてのびのびと過ごさせてもらってるんだなと安心しました。
■京都府京都市Hさん [2組]
 楽しくスキーも出来て、とても充実した日々だったようです。「めざせ!白馬の上級者コース!」と、初級者の息子が言っております。
■京都府京都市Mさん [C組]
 お別れの時に皆で歌っている姿がとても楽しそうでしたが、我が子だけは歌うことをせず……最後に少し残念な思いで見ていたのですが、買い物をしているときや車で移動している時etc……帰ってきてから時間が経過するごとに色々と歌やジェスチャー織り交ぜて披露してくれています。一番心に残っていることが歌だったのにもびっくりしました。わたがしやかき氷が食べられなかった。夏祭りのお金も使えないねん、だから夏の子ども会の方がいいー!!とぐちっていました(笑)とはいえ、とっても楽しかったようです。
■奈良県生駒市Aさん [S3組]
 毎回とても楽しみにしています。今中2なので、参加できる回数が残り少なくなってきました。リーダーになるのは嫌なようで、高校生でも参加できれば嬉しいです。参加費用がとても高くて大変です。もう少し安ければ助かるのですが。
■奈良県磯城郡Mさん [N組]
 今回も少し大人びてかえってきました。「お母さん自然って何ってきかれたらどう答える?」といきなりの質問。「ぼくは風と思うねん」でこぴんの自然教室での話にとても刺激を受けたようです。普段の学校生活では帰ってきて学んだことを話すことは全くありません。日々のくらしの中で学び感動したことを話せるといいのにと切なくなりますが、アルプスではのびのび自然体で子どもの自分らしさを受け止めてもらえてるなと感じています。「来年の冬はやまびこにいくねん」と言っています。
■奈良県五條市Yさん [2組]
 楽しく過ごさせていただいたようです。とても元気に少したくましく(?)帰って来てくれました。みんなで歌を歌ったのもとても楽しかったようです。子どもは育ち合うということを毎回実感致します。
■奈良県香芝市Iさん [Y組]
 今回で4回目の参加ですが、アルプスから帰って来る毎大きく成長して帰って来てます。
■奈良県大和郡Nさん [2組]
 家族だけでは体験できない、たくさんの友達やスタッフの方々がいてこその体験ができたようです。日常生活が大きく変わることはありませんが、なんとなく本人の中に小さな自信の目が芽生えたように感じています。
■大阪府大阪市Nさん [B組]
 今回初めて参加させてもらいました。5日間親元を離れたことがなかったので、親の方が大丈夫かな、と心配でしたが、行く前も帰ってきたときも全然平気だったと言っておりました。寒かったり、痛かったり……という思いもしたようですが、都会ではなかなか経験できないことですし、新しいお友だちと寒い中思いきり遊ぶことは息子にとって新鮮で良い経験になったと思います。今まで他のキャンプにも参加したことがありますが、アルプス子ども会が一番良かった、と言っております。
■大阪府茨木市Hさん [D組]
 冬の子ども会は初めての参加ですが、今回で3回目ということもあり、顔を覚えてくれていたリーダーさんも何名かいて、とても喜んでいました。今回は特にお友だち同士のトラブルも無く、楽しく過ごせたようです。アルプスに参加中は一人ひとりにそれぞれ役割があるようで、娘も同じ班の仲間の子のお役に立てていたようで、お迎えに行くときにかばやきさんにとても助かりました、と褒めて頂けたことは本人も私も大変嬉しかったです。学校ではなかなかついていけないこともあったりですが、娘が自分らしく、自分のペースで居られる場所だなと、いつも思っています。将来はリーダーになりたい、と夢を語っていました。
■大阪府茨木市Sさん [B組]
 知り合いのお子さんが以前一人で参加されていたから大丈夫なんだろうなというのとウェブの情報のみで、初めての団体の方に4泊5日おあずけする……よく考えたら大胆だったのかなぁ。でも自然の中で新しいお友達と過ごすというかけがえのない体験、絶対プラスになると信じて子どもの帰りを待ちました。京都で6才の我が子が大きなカバンを持って元気そうにスタスタ帰ってきた姿を見て、涙が出ました。「また行きたい!」と言う笑顔と自信に本当に行かせてよかったと思いました。
■大阪府茨木市Sさん [B組]
 弟との参加でしたが、班は離されると知り、不安がっていました。あまり元気なノリが得意ではなく、歌についていってない姿、そしてバスに乗り込む前の小さなため息を聞いて、大丈夫かなという心配が膨らみつづける4泊5日でした。帰って来た第一声は「楽しかったー!次はスキーに一人でも参加したい!」でした。友だちもできて、元々自然や田舎で遊ぶのが大好きな子なので、存分に遊べてあっという間の4泊5日だったみたいです。本当に行かせて良かったです。
■大阪府守口市Tさん [C組]
 兄弟や知り合いもなく、初めての参加でした。集合場所での歌や手遊びでみんなが一致団結している中に入れず、自分だけ孤立しているように感じてしまったのか、ソワソワしていましたし、出発時には大泣き大暴れでしたが、「お母さん、無理です」と断ることなく連れて行ってくださいました。本人はアンケートにも書いているように、もう行きたくないと言っていますが、学校の先生や友だちの前で4泊も一人でお泊まりに行ってきたことを発表したようですし、少し自信になっているようです。言葉はネガティブなことばかりしか出てきませんが、表情は明るく、何かをきっかけに、また参加したいと言ってくれると思います。
■大阪府四条畷市Hさん [S2組]
 アルプスでのスキーを本人毎回楽しみにしているものの、前回は当日朝の発熱で泣く泣く当日キャンセル。今回は身内の不幸のため、ひとり1日早く切り上げて帰宅することに。それでも小学1年から6年まで10回も参加させていただきました。同じく参加してきた姉とともに、アルプスの歌を歌って盛り上がることもしばしば。このごろはボソッと「オレ、リーダーになろうかなぁ……」と。
■大阪府大阪狭山市Sさん [Y組]
 今回、参加途中に発熱し、リーダーの皆様、ごはん軍団の皆様には大変お世話になりありがとうございました。高烏谷山に行けなかったことがとても残念だったようですが、夜通し煮込んだカレーの話や、おもしろくて神のようだった「もっちゃん」の話など、アルプスでの9日間をエンドレスで話してくれました。歌が大好きなので、アルソンを歌うことをとても楽しみにしており、帰宅後もずっと妹と歌い続けていました。また、今回小麦粉の奏でるギターに魅了され、「ギターを弾きたい!!」と言いながら牛乳パックをはさみで切り、ギターの首を作ってギターの練習(?)をしていました(笑)。春の子ども会までに「楽しむことがぼくらのしごと」を弾けるようになるらしいです(くさぶえにコードが載っていたので)。「弾けるようになったら春バージョンの歌詞作ってな」と言われました(笑)。20年歌い続けてくださり感謝です!!
■大阪府大阪狭山市Sさん [A組]
 初めて食べた焼きりんごがとてもおいしかったようで、宿題の日記には真っ先にそのことを書いていました。ぶどうというあだ名のお友だちがマシュマロを持ってきてくれて、そのマシュマロを焼いて食べたことや、男の子が黒こげになったマシュマロを食べていたことなど、その場に一緒にいたように様子がわかり、楽しく参加できてよかったなと思いました。ジャンボカルタ作りでは、“け”を担当したようで、「学校のお話を作ったけどないしょ!!」と言っていました。
■大阪府大阪狭山市Sさん [2組]
 今シーズン初滑りでしたが、とても楽しかったようです。東京のさっちゃんというお友だちができたようで、ずっとさっちゃんのことを話していました。A組からの連泊で事務局の皆様、ごはん軍団、リーダーにはいろいろとお世話になり、ありがとうございました。連泊のお昼ごはんをリーダーたちと食べたこと(シューマイがおいしかったそうです)、団子の車がかっこよかったこと、そしてとっても運転が「すごく上手」だったことなどなど、色々話してくれました。「なぁ!雪どけつくしんぼ今年も行っていい?」と気分はもう春の子ども会です(笑)。
■大阪府堺市Aさん [A組]
 アルプス子ども会は今回4回目の参加でした。とはいえまだまだ保育園児。4泊5日は長かったかな。途中で心が折れて泣いてないかな、といろいろ心配していましたが、バスから降りてきた時の表情で全てがわかりました。笑 本当に参加するたびにたくましくなって帰って来てくれます。保育園があまりなじめず苦労したのがウソかのようにお兄ちゃんお姉ちゃんにまじって楽しかった話をたくさんたくさん聞かせてくれました。この経験は彼にとって財産になってくれると思います。
■大阪府泉大津市Hさん [D組]
 冬の子ども会は初参加だったので、一番雪で遊べそうなD組に行きました。今年は暖冬の影響で雪も少なく心配しましたが、志賀高原まで足をのばして人生初のパウダースノーに感動した話をしてくれました。そして、何よりも今回すばらしかったのは、仲間の力の大きさでした。しおりで行く前に、新春演芸大会でやりたいことをたずねると「漫才がしたい!!」と言っていたのですが、ストーリー(ネタ)を考えたりと準備がいることもあって「それは難しいね」と会話していたのですが、帰ってきて第一声は「お母さん、ぼく漫才できたよ!!」でした。詳しく聞くと、なんと同じ班に1年がかりでネタを書いてきた男の子がいたらしく、人前で何かするのが苦手なのにも関わらず、仲間の力で自分の一人の力を超えた貴重な体験ができた冬になりました。
■大阪府泉佐野市Aさん [2組]
 「何で行かなあかん」また始まったなーの前夜でした。きっとスキーを好きになると思い参加させました。「嫌や!」と言いながらも集合場所での歌やゲームに近づいて行くだけでも成長したなと感じました。待つことが出来ない子なので、スキーは勝手な行動をしたらダメだよ!と言いましたが……本人は「めっちゃ楽しかった!1番に滑ったねん!!」と。うん?一番に?リーダーより先に?と少し心配になりましたが、リーダーからのお手紙を素直に信じようと思います。前回と同じリーダーさんだったので、出し物合戦での成長も教えて頂き安心しました。また、スキーに行くそうです。暖冬ですが春スキー行けること楽しみにしています。
■大阪府阪南市Eさん [T組]
 つりをメインにしたキャンプがあると知って驚きました。両親ともつりをしないので、息子にはいい経験をさせてあげられました。初めての一人参加で4泊……大丈夫かなと心配でしたが、ものすごく生き生きとした顔で帰ってきて、友だちになった子の名前を教えてくれて、土産話をたくさんしてくれました。子どもは何不自由なく楽しかったようですが、親としては、もう少し不自由があってもいいのではと思います。食事も少し充実しすぎているというか……でもすごく楽しんで、次の約束も交わしてきたので、良かったです。
■和歌山県海南市Wさん [T組]
 毎回帰ってくると楽しかった話をたくさん聞かせてもらっています。長期休みは日常と離れたところで過ごして来られるので有難いです。この春小6になり、ますます多感な年齢になってくるので、現実の生活で民主的に皆でよく話し合って根気強く相手につき合い、つき合ってもらい、折り合いをつける場であるアルプスは、私にとっても希望の光が差すところです。そういう経験が当たり前になった少年青年期は、親だけではがんばっても与えられるものではないと思いました。
■兵庫県赤穂郡Sさん [B組]
 年中で初参加した春の子ども会に続き、2回目の参加でした。前回はさみしくて泣いたりもしたようですが、今回は我慢することもできた様です。帰宅後、その日着る服を自分で準備し、脱いだものを片付けている姿に成長を感じました。参加する度に、できることが増えていき、嬉しく思っています。
■兵庫県赤穂郡Sさん [S2組]
 小1から出来る限り参加してきましたが、ここ数年親主導の参加でした。これが最後と言って参加した今回、とてもとても楽しかったようで、次回も絶対行きたい!と言って帰ってきました。親や家から離れ自由にのびのびと過ごせたようで、思春期の始まりで何もかもうっとうしそうな顔をしていた子が、ニコニコと笑顔で経験したことを話す姿を嬉しく思いました。
■岡山県備前市Tさん [2組]
 雪不足の中、はじめてスキーする子どもにもとてもわかりやすく楽しめるように教えてくださったと聞きました。1グループ5名というのも良かったです(初めてなので)。
■在台湾Tさん [N組]
 日本語がうまくはなせるか心配でしたがお友達もでき楽しく過ごせました。
■在台湾Tさん [N組]
 最初はかなり緊張してた様子で心配しましたが、笑顔で帰宅し安心しました。
■在インドMさん [A組]
 想像以上に食事が豊かで驚きました(インドから参加したからそう感じる?)。

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