2015年冬の子ども会
[2014/12/23-15/01/07]

山ろく荘前のリンゴ畑と中央アルプス 15/01/05
事後アンケートより
[Q] 今回の子ども会の内容その他につきまして、ご意見・ご要望あるいはご不満な点、ご感想等がございましたらなるべく具体的にお書きください。
お便りをお寄せくださいました皆さんに心より御礼申し上げます。実名はイニシャル等に置き換え、また、前後の意味を損ねる部分以外は、いただいた謝辞を省略しています。ご了解ください。居住地順に掲載。
■宮城県栗原市Tさん [A組]
 親元をはなれ、初めての一人での宿泊体験をさせていただきました。こちらの心配をよそに、思いきり楽しんで帰ってきたようです。様々な地域、特性、環境を持つお友だちと接したことで、彼女の世界も広がったようで、ひと皮むけたなぁと感じております。これからも参加したいとのこと。
■宮城県仙台市Sさん [A組]
 ダウン症、小6の女児です。昨年冬キャンプ参加してから、アルプス子ども会の大ファンに。1年中思い出しては、今度はいつ行ける?と聞かれます。スタッフの方がとても優しく、楽しく大好きだそうです。親の私も接する時間はほんの少しですが、スタッフの方々素晴らしい!我が家は3人姉弟ですが、他の子どもたちもアルプスのスタッフの方々のように育ってほしいと思っています。
■宮城県仙台市Sさん [A組]
 いつもありがとうございます。夏、冬合わせて4回目の参加です。いつも帰ってくると心穏やかで親切な子どもになっています。2週間くらいは続きます。ふだんの生活にストレスあるのでしょうか。集団行動、学校では難しく、苦労している子です。また自然にどっぷりつかって遊べるこのキャンプに戻ってきます。
■福島県郡山市Wさん [3組]
 住んでいる場所が雪国のため、冬の体育はスキーを行います。でもスキーに自信がなかったため、今回子どもを参加させました。楽しい練習方法と会の雰囲気で、スキーが上達し、自信を持って帰ってきました。これで体育の授業も楽しくなるし、冬は一生スキーで遊べます!行かせて良かった〜!ととてもうれしく思っています。また、子どもを信頼し、子どもの力を伸ばす環境を作ってくださる会の皆さんを尊敬します。親として大人としての在り方も学ばせていただいています。
■新潟県新潟市Kさん [T組]
 帰ってきた時の顔が、大人びて見えました。思うように魚はつれなかったようですが、最後の日も「なんとか家に持って帰りたい」と頑張ったとのことで、結果は思うように行かなかったものの、話して聞かせてくれる様子は、なんとも清々しいものでした。白玉さんにも、手品さんにも、そして同じグループのメンバーみんなにもまた会いたいと言っています。
■栃木県下野市Mさん [N組]
 夏・冬を通じて4回目の参加ということで、本人は気持ちの余裕をもって参加できたようです。盛りだくさんのプログラム、参加者主体の運営内容でしたので、帰宅するなり様々に話してくれました。毎回のことですが、歌集を取り出し、踊りつきで歌ってくれる様子から、「楽しかった!」「また行きたい!」という気持ちが体からあふれ出ています。夏の子ども会、次回はどこに参加しようかな……♪と言いながら、以前の夏の案内パンフレットを眺めております。リーダーからのお便りや写真は大きな宝物になっています。この会が今後も益々磨きをかけて素晴らしい会となるよう、応援しています。
■茨城県つくば市Wさん [2組]
 スキーキャンプは2回目の参加でした。スキーの上達を実感して帰ってこれたようです。キャンプでの経験が本人の自信になり、本当によかったと思います。
■茨城県つくば市Tさん [2組]
 冬のアルプス子ども会は、2回目でした。スキーは、家族では何度も行ったことがあり、滑ることはできますが、アルプスでは初めてでした。参加前はリフトはリーダーと乗るなど心配なことがたくさんあったようですが、帰ってきたら「また行きたい!家族で行くよりたくさん滑った」と大満足な様子でした。
■茨城県ひたちなか市Eさん [S1組]
 参加の回数が増えるごとに、人として何かを学んできていて、親としてはうれしい限りです。今回は、馬が合わない友人に対して、自分として何が出来て、次はこう出来るようになりたい、など、今までにない言葉が発せられて来ています。周りの方々から助けられたこと、次への目標などetc目を輝かせて話す子どもを、頼もしく思いました。
■埼玉県さいたま市Tさん [3組]
 帰ってきて会ったときの表情や、アンケートの答えなど見ても、楽しいキャンプだったことがうかがえます。夏の時もそうでしたが、歌集片手に熱唱している姿も微笑ましいです(実は30数年前に参加した私がそうでした笑)。今回はアドレス交換をした数も増え、全国に友だちができたことも良かったと思います。口数が少なくなる年頃で、多くは語りませんが、うるさい家族から離れて羽を伸ばせる良い時間だったと思います。
■埼玉県加須市Kさん [S3組]
 今回白馬に参加させていただきましたが、地震があったところだったため、毎日とても心配でした。無事に帰ってきてくれてとても安心しました。
■埼玉県川越市Kさん [S1組]
 申込みを迷っていたら、定員になってあきらめていたところ、キャンセルが出て急な申込みにも迅速に対応して頂き、参加できたことを親子共々感謝しております。とはいえ、学校の終業式を休んでの参加は、親として正しいことをしているのか葛藤しましたが(笑)S1はとても楽しかったようで、スキーでの話、寝泊まりの話、レクリエーション、移動時etc話は尽きず、よく話してくれました。早速お友だちになった子と年賀状のやりとりをして春の志賀スキー参加を約束していました(また3/26終業式で、学校欠席せねばならないので心苦しいですが)。スキーも上達したようで、一緒に滑るのが楽しみです。
■埼玉県上尾市Yさん [S3組]
 今回も楽しく、無事に帰ってくることができました。リーダーさんの名前もだいぶ覚えているようで、集合場所に知っているリーダーさんがいると安心するようです。何度も参加している為か、準備も自分で行い、とても楽しみにしていました。毎回楽しく過ごせるのも、リーダーさん達の努力や事務局の方のお力のおかげと感謝しています。小6男子、多くは語りませんが、よい経験をさせてもらっていると思っています。
■埼玉県鴻巣市Uさん [N組]
 娘はたいへん楽しんで帰って来ました。集合写真だけではなく、班活動の写真もいただき、本人達がたいへん喜んで活動している様子が分かって安心して次回も参加させてやりたいと思えました。素敵な写真と、リーダーの温かいコメント、ありがとうございます。良い記念になりました。
■埼玉県深谷市Tさん [S3組]
 「あ〜リーダーになっていればよかった。後悔してんの!」スキーの話より先にその話でした。お世話になりながらも、自分自身に問いかけているようです。リーダーに挑戦してみたい、でもそんな資格はない。ゆらゆらしているのだと思います。学校では、ちっとも目立つ存在ではなく、学校としてもリーダーに適する子のみがリーダーになっていくという思想です。教育の場なのだから、自信のない子を育てればいいのにと思いますが、そうではないですね。アルプスにお世話になることで、娘は自信を育てていただいています。迷惑をおかけしておりますが、それでも受け入れてくださる皆様に感謝しております。
■埼玉県深谷市Tさん [3組]
 昨年のスキーキャンプが終わった時から楽しみにしておりました。そして今回も「あ〜なんでここには雪がないんだ」「この板でスキー作れる?」「山をつくったら滑れる?」「空き地にスキー場を作るんだ!」とこんな騒ぎです。リーダーさんたちの体調は大丈夫ですか?体を張ったお仕事にありがたく思います。(スキーでずぶぬれになるなんて!)何事も前向きに、おもしろおかしく、みやげ話に花を咲かせていました。
■千葉県千葉市Yさん [A組]
 親元から離れて子ども同士の見知らぬ集団の中で共に生活を送られるのかどうか、困惑することや周りの人に迷惑をかけていないか、常に心配してましたが、帰宅後の子どもの元気な様子とサポートしてくださったお兄さんやお姉さんの闊達なエネルギーから、親では教えられない貴重な体験をしてきたのだなと感じることができました。沢山困らせたり、全国から集まる子どもたちに適切な振る舞いができていないかと思いますが、5日間お世話になりました。
■千葉県千葉市Mさん [1組]
 今回2回目のアルプス参加となりました。前回は友だちと一緒に参加したため、1人での参加は初めてだったので、出発の日は少し緊張していたようでした。帰ってきたら楽しそうにアルプスの歌をうたったり、「次のニックネームは○○にしよう」などと話していたので、それなりに楽しめたのだと安心しました。
■千葉県市川市Hさん [A組]
 夏のキャンプ、冬のキャンプと参加頂きましたが、両キャンプ共にホームシックで、夜は毎晩泣いたそうですが、お友だちやリーダーがいつも側にいてくれて、なんとかがんばれたようです。キャンプから帰ってくると少しずつ変化していく息子の姿を見て、何かを学んで成長してきているんだなと感じています。
■千葉県柏市Kさん [A組]
 マイペースで恥ずかしがり屋の娘が、大きい荷物を自分で持って中央公園に帰って来ました。その姿を見て涙が出てきました。車の中で、子ども会でうたった歌をずっとうたっていて、それが三日も四日も続いています。参加していない3歳の妹も私も、覚えてしまいました。思い出すたびに、「アルプスでね〜」と話してくれます。充実してたんだなと、とても満足しています。今から「春の子ども会」を楽しみにしているようです。ちがう団体の二泊のものに参加したことがあるのですが、「子ども会が合ってるみたい」と言っていました(笑)。
■千葉県茂原市Oさん [A組]
 小1の夏のキャンプからの参加で、夏と冬、合わせて4回めのキャンプとなりました。楽しいこともイヤなこともあったけど、いろんなことが盛りだくさんで充実していたようです。ワンパクな男の子ですが、まだまだ甘えん坊で、1年生の夏は行くのを渋ったり、キャンプ中にちょっぴり泣いたりしたようですが、2回めからは自分から参加を決めました。ただ、普段はおねしょをめったにしないのですが、今回はキャンプ中に2回もしてしまったことがショックで嫌だったようです。冬のキャンプでは2回とも風邪をひいて帰宅したのは残念です。
■東京都中央区Nさん [B組]
 今回、集合日を間違ってしまい、大変申し訳ございませんでした。夏の子ども会に初めて参加させて頂き、様々な面で成長が見られ、嬉しく思い、冬の子ども会の参加の意思確認をしましたら、とても積極的な答えが返ってきました。今回も沢山の成長が見られ、親子共々大変嬉しく思っております。
■東京都港区Hさん [S2組]
 アレルギーがあると、参加するものに制限が出てしまいますが、アルプスでは対応していただけるので、子どもも食事のことを気にせず、活動に参加できるので、とても感謝いたしております。お食事は、毎回とてもおいしいと満足しております。栄養のバランスにも気を遣っていただき、ありがとうございます。リーダーを中心に仲間とわいわい楽しい時間を楽しんだようです。しぶき荘の南館が立て直しになるとのこと。息子曰く「すき間にティッシュがつっこんである場所もあって、すっごくおんぼろなんだ」でも、仲間と一緒だとそれも笑いになり、よい思い出のようです。きれいになることも楽しみですが、老朽化した南館がなくなるのは、ちょっとだけさみしいようでした。
■東京都港区Oさん [C組]
 もう何度目かの参加で、今回は当日午前中まで体調が悪く、心配して送り出しました。「C組は2年生が一番年上になるけど、大丈夫?」と伝えておいたのですが、本人も自覚したのか、帰ってきた時とてもしっかりした顔つきでした。リーダーさんの手紙に、お手伝いをしたり、きらいな野菜をがんばって食べたり、大好きなそり遊びをおもいっきり楽しんだりと、学校の担任の先生が話す娘の様子、そして私が見ている娘の姿、どれも一緒でした。きっと今のこの姿が娘の素の姿なのだと思います。これから成長するにつれ、様々な面を見せてくると思いますが、あまり心配することなく成長を見守っていければいいなぁと思いました。
■東京都文京区Yさん [C組]
 夏の幼児キャンプに続き、2度目の参加です。今回は4泊5日と期間が長かったので、大丈夫かな〜?と心配していたのですが、帰ってきてすぐ「楽しかった!また行きたい!!」との笑顔。たくましく成長したようです。前回は「楽しかったけど、おうちがいい。ひとりでお泊まりはイヤだ」と言っていたのがうそのようです。さっそく春のプログラムや夏のプログラムを見直して、ニコニコしています。
■東京都文京区Mさん [C組]
 年長の「夏の子ども会」「冬の子ども会」、1年生になって「夏の子ども会」に参加し、今回が4回目です。「お正月だから家族で過ごす?」と聞いても、「アルプス子ども会で絶対に雪遊びをするんだ!」と張り切っていて、とにかく楽しいようです。かばやきさんは声も大きく、お話もうまく、頼もしくて、安心して子どもをお願いできるという気持ちになります。案内をしてくださる方々も、皆さん感じがよく、感謝の気持ちでいっぱいです。
■東京都江戸川区Sさん [2組]
 やぶはらスキー2組に参加しました。スキーは家族で数回行った事がありましたが、1人でアルプス子ども会のスキープランに参加すると楽しみにしていた娘……その勇気に拍手!(学校ではそんな積極的でないので笑)いい顔で帰ってきた娘は、次々と話すことがあり、夜も布団に入ってから止まらないおしゃべり、歌……。変わるけれど変わらないアルプス子ども会であっていただきたいと強く思います。リーダーさんや仲間との出会い、経験がこれからの糧になり、力になると信じています。
■東京都江東区Hさん [2組]
 スキーを体験させてあげたかったので、参加を決めました。文化系インドアの両親で、キャンプやスポーツを家族で経験させてあげることは、これまでもこの先もないと思いますので、大変助かります。初めは「行かない……」と言っていた娘も、帰ってきてからはスキーが好きになったようで、「また行きたい」と言ってます。リーダーの皆様がお風呂上がりに保湿剤を塗るのを手伝ってくれたり、髪を結ってくれたりしたようです。夏の子ども会より、リーダーとの係わりが多く、直接助けてもらい、いつもより身近に感じることができたと本人は申しておりました。
■東京都江東区Uさん [3組]
 冬の子ども会2回目の参加です。2回目で勝手がわかっていたのか、十二分に楽しんで帰って来た様子。また来年も参加する気が、今から満々な我が子です。
■東京都江東区Kさん [3組]
 5日間お世話になりありがとうございました。けがもなく帰ってこられたことに感謝しています。初日から滑れるようになり、3日間スキーをずっと楽しんだようです。初めてでしたので、大好きになるか大嫌いになるか分からないし……とスキーウェアも買わず、お借りできて助かりました。今シーズン中に買いに行く予定です。夏の子ども会に続いて2回目の参加で、本人はアンケートに、次も行くか分からないとしていますが、それは親と離れたくないからで、キャンプ自体はいつも楽しんで帰ってくるので、また今年も2回(夏・冬)参加すると思います(親はさせたいです)。
■東京都品川区Yさん [N組]
 本人はスケートにするか、スキーにするか悩み、スキーは一度経験すると続けて行きたがると思うので、今回は色々と経験できる自然体験にしました(来年もスキーヤー増量キャンペーンお願いします……)。スケートは楽しかったようですが、こちらの知識不足で厚手の靴下を持たせず、靴擦れでご迷惑をおかけしました。ですが、本人は短時間でも楽しめたようです。「お友だちもたくさん出来て、本当に楽しかった。夏より楽しかった!」と喜んでいました。アルプス子ども会は一人で参加できるので、とてもいいと思います。歴史ある中での指導、遊びを「とことん遊びこむ」内容など、充実した内容とスタッフに親子で安心して参加させられます。また、キャンプでお土産のキーホルダー?を紛失し、皆さんに探して頂き、お手数おかけしました。申し訳ありません。丁寧な対応ありがとうございました。代わりのキーホルダー等届きました。アルプスの様子や景色がよく分かるすてきなポストカードもありがとうございます。キャンプ中の写真もすてきな写真でカメラの腕も良く、宝物になりました。
■東京都大田区Hさん [3組]
 行きのバスで、息子が車酔いしてもどしてしまったようで、本当にご迷惑をおかけしました。たくさんの方にお世話になったと聞きました。みなさんのおかげで、そのような事があっても、5日間をとても楽しんで帰ってきました。難しそうに思えたスキーを、上手に滑れるようになり、とても自信がついたようです。お忙しい中、リーダーの方からのお手紙を頂け、5日間を詳しく教えて頂き、とても感謝しています。本当にお世話になりまして、ありがとうございました。
■東京都大田区Hさん [3組]
 「夏の子ども会」に参加させて頂いて、アルプス子ども会への信頼が強く、子どもたちの方から「次はスキーに行きたい!」と言ってきたので、迷わず参加させて頂きました。たくさんの雪も、スキーも、リフトも初めてづくしでしたが、リーダーさんやお友だちのおかげで、上手に滑れるようになり、とても成長して帰ってきました。そして、兄弟で、子ども会で覚えた歌を家でよく唄っています。
■東京都大田区Uさん [S3組]
 帰ってくるなり、「5日前に戻りたい」と、その一言で楽しいキャンプだったことがわかりました。スキーの話、友人、リーダー、食事……とつきることなく、毎日楽しかったことを話しています。
■東京都大田区Mさん [1組]
 地震、寒波などで心配なこともありましたが、アルプス子ども会の方々が子どもを守ってくださると信頼して参加させました。天候にも恵まれ、生き生きとした表情で新宿中央公園に戻ってきた姿を見つけた時は、アルプス子ども会に預けてよかったと思いました。
■東京都渋谷区Kさん [A組]
 年長児から小学3年生くらいまでの子が一緒に、幅広い年齢の子たちが色々な遊びを楽しむ中で、お世話になったり、お手伝いしたり、たくさんの経験をしてきたことと思います。帰るやいなや、大きな声でこうだった、あーだったと興奮して話してくれる様子から、本当に存分に楽しんできたことが伝わりました。お食事もいろいろな食材で、献立もバラエティーに富んでおり、工夫されていて素晴らしいと思いました。おこづかいを持っていき、家族にお土産を買ってくるというのも、初めての体験でとてもよかったと思います。
■東京都渋谷区Nさん [1組]
 羽田までの帰り、つれていってくださり、ありがとうございました!男の子達は、色々けんかをして、リーダーに怒られたりしてたみたいですが、こういう経験ができるのはすばらしいと思います。歌、3兄弟でずっと今でも歌っています。たのしそう。リーダーからのメッセージカード&写真とてもありがたいです。
■東京都渋谷区Yさん [2組]
 夏のキャンプは数回経験していますが、スキーは初心者、一緒に参加予定だった友人はキャンセル待ちで不参加となり、「心細いかな?」と少し思いましたが、全く問題なく楽しんで来たようでした。いつものキャンプ後にあまり話が出ないのですが、今回は「リフトに○○と○○と一緒に乗った」「まんぷくパーティーのミートボールパスタが美味しかった」「出し物大会で司会をやった」等、細かい話がよく出て来て楽しんでいる姿が目に浮かびました。おかげさまでスキーもかなり滑れるようになったらしく、自信たっぷりです。少し反抗期の入口で、毎日ささいなことで親子で言い合いになったりするので、お互いに解放され、楽しいお正月を迎えられそうです。
■東京都渋谷区Hさん [A組]
 年長での参加で、不安も色々な面であったようですが、毎日がとても充実しており、すべての事が思い出になっている様子。毎日、思い出しては親に出来事を話してくれます。また、夏に参加させたいです。
■東京都渋谷区Sさん [B組]
 娘は昔からのんびり&マイペースで、保育園の頃はそれでも先生方のフォローがあり、なんとかなっていたのですが、1年生になり、本人はあまり気にしていないのですが、集団生活になじまないのではないかと日々心配していました。アルプス子ども会のパンフレットをたまたま図書館で拝見し、その理念にはっとさせられました。夏の子ども会は出発時こそ泣いて騒いで大変でしたが、帰ってくると「楽しかった!!」冬の案内が来ると「絶対行くからね!!」、今回も帰ってくると5日間のできごとをしゃべり通しです。家や学校での様子、行動が何か目に見えて変わったということはないのですが、素敵な得難い経験をたくさんしてきたことはよく伝わります。今後も折々参加させて頂きたいと思います。
■東京都目黒区Yさん [A組]
 事前にいろいろと質問させていただいた際、写真の提供はないとのことだったのですが、何枚かいただけたこと、リポートを別紙いただけたことで、娘から聞く以上に詳細が分かり、コミュニケーションツールとして役立ちました。親にしてみれば、特に初めて長い間会えなくなる中で、その間のことが分かることは大事だと思います。こうした細やかな配慮に心より感謝申し上げます。解散した後もせきを切ったように合宿の様子を沢山話してくれました。また、はっきりとは分かりかねますが、障害をお持ちのお子様もいたしたようで、そうした子たちとも接する機会があることは、自分とは違う子がいるということを知ることと、接し方を知るいい機会だと思います。次はスキー合宿に参加できるといいなぁ。
■東京都世田谷区Mさん [3組]
 若いスタッフの方たちが温かく子どもたちを迎えてくれて、無事にまたたくさんの“思い出”を持たせて送り届けてくれる、毎回の運営のスムーズさ、安定した状況に感心しております。なかなかゆっくり本人の話を聞ける状況でない我が家ですが(仕事、兄妹の人数)、元気な顔が満足を物語っています。現代の状況を鑑みると、運営やリーダーの方たちの育成にはご苦労も多いのかと推察しますが、今後もアルプス子ども会が盛り上がっていくことを祈念しています。
■東京都世田谷区Tさん [Y組]
 初めての参加で、知り合いは一人もおらず、その上9日間。泣いて帰ってくるかな〜、お友だちと仲良くできたかな〜、などと心配していましたが、お迎えに行って第一声が“また参加したい!!今度は夏に行く!!”と。ニコニコ顔で楽しかった思い出を話してくれ、一回りも二回りも大きくなったような気がします。是非また参加させて、素敵な沢山の思い出とお友だちを作ってほしいと思いました。
■東京都世田谷区Tさん [D組]
 夏の参加から今回2回目になります。夏、帰ってくるなり次は冬も行きたいとこの日を楽しみにしていました。うちの子は軽度発達障害で、普通のお子さんのように、普通のお子さん方と色々な経験をさせてあげたいと思っておりました。中1の春、色々検索をし、アルプス子ども会を知り、一人の例外もなく支え守り合う関係に心打たれました。こういう子を受け入れてくださり、嬉しい限りです。小さい子ども達には、なかなか理解出来ない部分もあると思いますが、この会を通して、こういうゆっくりな子もいるんだと少しわかってもらえると(なかなか難しいですが)。
■東京都世田谷区Uさん [S1組]
 中学生になったらリーダーになってみようと考えていましたが、案内をいただいてスケジュールを見て、受験との両立が難しそうとあきらめてしまいました。本当に残念だと思っていますが、特に夏休みの日程が厳しいようです。リーダー志望の方でも、同じ理由であきらめる方、乗り越える方と様々なのでしょうね。今まで毎年過ごしてきたアルプスの夏の経験を生かせる場として、また漠然と目標にしていたリーダー。遠くなってしまい、親もさみしい気持ちです。今まで本当にありがとうございました。
■東京都新宿区Oさん [D組]
 帰る日の前日、雨天で本人の雨具(カッパ)が小さくて雨が入って濡れてしまい、寒くて風邪をひいたそうです。帰宅した日は疲れていて、家で寝ていました。次の日から学校が始まり、まだ風邪は治っていません(11日現在)。アルプスの今回の子ども会については本人からあまり話しませんが、アンケートを見るとまた参加したいそうですので、とても楽しかったようです。来年度(4月〜)から中学生になり、本人はリーダー研修を受ける気であります。息子(現在小3)も来年度の夏のキャンプから、ぜひ参加したいのですが、本人は知らない人達ばかりのキャンプはイヤと嫌がっております。娘の方はアルプスで体験したゲームを小学校の修学旅行の時にクラスで行ったり、アルプス子ども会の体験を他でも生かしております。
■東京都杉並区Oさん [S2組]
 毎回、とても楽しい様で、一年中“アルプス”という言葉を連呼しております……。今回は家族が帰省する中、1人でスキーに参加。いずれはリーダーになる!!とはりきっております。
■東京都板橋区Kさん [N組]
 迎えに行った時、再会の第一声は「楽しかったー!!」でした。とにかく全てが楽しかったようです。春・夏・冬と毎回参加していますが、そのたびに「楽しかった」と言っています。きっと楽しいことばかりではなく、ちょっとイヤなことも緊張することもあったのでしょうが、ひとことで言うと「楽しかった!」ということなのでしょう。氷の観察やスケートの競争をしたこと、五平もちを作ったこと……。たくさん話してくれました。
■東京都練馬区Kさん [S2組]
 冬の子ども会、一年ぶりの参加となりました。中学になって忙しく、もう長い休みのたびに参加できなくなって、出発式、解散式の歌おどりにまったく参加しない娘を見て、さみしさと成長を感じています。しかし、帰ってきてから、「楽しかった」を4、5回言っていて、「うざい」「かったるい」「めんどい」……などなどの発言が多い娘ですが、本当に充実していたんだと思います。そして、「小さい子は人間じゃない」「何を考えているのかわからない」「急に泣くし、大声出すし、動き回るし」……だから小さい子は嫌いと日頃言っていたのに、急に「リーダーになりたい」と言うのでびっくりしてしまいました。小さい子は苦手を克服したいと言うのです。親としては願ったり、かなったりですが、受験をひかえ、この気持ちがずっと続くことを祈っています。
■東京都調布市Sさん [D組]
 夏に続いての参加でしたが、とても楽しかったようです。夫婦ともに東京出身の為、昨年の大雪が人生初の雪体験。子どもには「子ども時代」に思う存分、雪の中での遊びを経験させたかったので、「あそかんプラス」はとても良い内容だったと思います。来年は初スキーに挑戦させたいと考えています。
■東京都調布市Aさん [N組]
 2015年夏に初めて参加してから、事あるごとに「またアルプスに行きたい」「早くアルプスに行きたい」と言い続けていました。冬は体調管理が難しいと考えたため、申込みを先延ばしにしておりましたが、本人の強い希望に負ける形で参加を決めました。口数が少なく語彙も少ない息子ですが、冬の子ども会から戻ると、カロム大会のルールや誰とどう組んで勝った、リーダーはとても頼りになった(うまいぼうさん、ありがとうございました)、本当に寒いところだった等々、沢山話してくれました。楽しみにしていた冬の星空観察が曇り空で見られなかったことが残念と言っていましたので、また次の機会にと思います。学習塾に通い始めるので、あと何回参加できるか分かりませんが、出来るだけ調整して遊びに出してあげたいと思います。
■東京都調布市Tさん [A組]
 5日間ありがとうございました。夏の子ども会の時は、何を聞いても「知らない、忘れた」そして「冬の子ども会もやるって言ってたから申し込んでおいて」だけでしたので、それ以上聞くこともなく今回を迎えました。今回、新宿での閉会式の時、「やっぱりさっぱりちんぷんかんぷん」を踊っていたのにはびっくりしました。幼稚園のダンス等、皆でやることは断固拒否、夏の子ども会の時には閉会式にさえ参加せず、公園の隅で虫と遊んでいた子が、皆の輪に入っていたことにびっくりしました。帰りは、すぐに「春の子ども会申し込んでおいて」と言われました。相変わらず何も話してくれませんが、今回はTV放送があるとのことですので、どんな様子かを子どもと見て、話せたらと思っております。まぁ、ものすごく知りたい訳ではございません(笑)「春の子ども会申し込んでおいて」の一言が、全てを物語っております。
■東京都府中市Iさん [D組]
 毎回楽しく過ごせている様子で安心しています。今回はおもちを食べたことがおいしかった様子で話をしていました。家では苦手なことも、他のお友だちといっしょだと頑張れる様子です。行く前は不安そうにしていますが、笑顔で帰って来たので嬉しいです。自閉症なので、他の人より遅れていることや出来ないことがありますが、スタッフの方の支援で、不安無く嫌な思いもせず参加できました。
■東京都小金井市Mさん [A組]
 今2年生ですが、「本当はスキーに行きたいなぁ」とずっと言っていました。来年どうぞよろしくお願いいたします。
■東京都国立市Hさん [N組]
 両親共に共働き(しかもフルタイム)で学童がなくなった小4の夏をどうしようか悩んでいた時に出会ったのがアルプス子ども会でした。知り合いがいない中で親元を離れるのはどうかと思いましたが、娘の返事は意外にも「行きたい」でした。帰ってきてからも楽しかったと話す姿を見て、来夏もと思っていたら、「冬の子ども会も行く!」と……。年末に行かなくても……。結局、行くことに。12/31に帰ってきて、夏と冬の子ども会で友だちになった子たちに年賀状を書き、ばあばの家へ。1/4にはたくさんの返事が自分宛にあり、ニッコリ。“あーこの子は○○、この子は○○くんだ”ととても嬉しそうにしている姿を見て、日本全国に友だちが出来て、娘も幸せだと思い、また参加させたいと思いました。
■東京都八王子市Kさん [2組]
 参加はこれで4回目。いつも子どもを安全に思いっきり遊ばせてくれてありがとうございます。
■東京都八王子市Sさん [3組]
 今回は参加当日にインフルエンザにかかり、別の組に替えていただきましたが、すぐに対応して頂き、とても助かりました。体調もよく参加できたので良かったです。
■東京都町田市Kさん [A組]
 4泊5日、大変お世話になりました。今回生まれて初めてのお泊まり。祖父母の家にも泊まれないので、どうなるかと心配していましたが、元気に帰宅して本当に安心いたしました。「ママがいないと嫌だ、毎日毎日帰りたいと考えてばかりで、もう参加したくない」と言うわりには、歌を思い出して歌ったり、写真を見てお友だちとの楽しかった思い出を聞かせてくれたりしていました。一人っ子のため、いろいろな年齢や環境のお友だち、先生と過ごす時間は貴重でありがたいことなので、これからもぜひ参加させて頂きたいと思っています。
■東京都昭島市Oさん [2組]
 上の子が小学校1年生の頃から、今回小学3年生の第5子まで、断続的ではありますが、かれこれ15年くらい、アルプス子ども会に参加させて頂いております。上の子たちが下の子たちに「アルプスは絶対行った方がいい。やまびこ村には1回は参加した方がいい。あれがアルプスの“本質”だから」と長期休暇の度に熱弁しています。彼らが骨太な人間として、これからの世の中をしっかり生きてゆけるよう、アルプス子ども会でもたくさんのことを学んでほしいと思って、毎回送り出しています。
■東京都多摩市Oさん [S3組]
 同世代と好きなことを通じて知り合い数日を共に過ごすことで、ある集団の中で愛情が育まれている気がします。社会の一員として将来を過ごす上での大切な基盤づくりになっているのでは。
■神奈川県川崎市Sさん [2組]
 息子に持たせたゴーグルが、眼鏡の上からかけられない物だったようで、現地でピスタチオさんには、うちの安っぽいゴーグルを使わせてしまったようで、本当に申し訳なく、有難く思います。リーダーの方々は皆さん優しくて親切だったようで、息子も行く前のイヤイヤな態度と打って変わって「楽しかった」とアルプスのことばかり話してくれました。運動音痴なので、絶対うまくいかずにすねてると思っていたのですが、スキーも順調にできるようになったらしく、達成感も得られて良かったです。
■神奈川県川崎市Sさん [2組]
 子どもは、アルプスで気の合う子と友だちになれたのが嬉しくて、帰ってすぐにその子に年賀状を出していました。スキーも上達するのが楽しかったらしく、「スキー行きたい!」と言ってます。うちは親もスキーの経験がほとんどなく、スキーウェアも持ってないので、家族で行くのは道のりが遠いです。毎年アルプスさんでスキーをお願いしようと思います。
■神奈川県川崎市Oさん [A組]
 夏の子ども会同様、帰って来てから歌集を開いてアルプスの歌を思い出しては口ずさんでいます。夏の子ども会の時は、班内で戦いごっこをよくやっていたと話していましたが、冬は「戦いごっこ」ではなく、一方的に2人の男の子からお腹などにパンチやキックをされていたようで、その点は嫌な思い出のようです。ただ、そういった光景を目にしたお友だちが注意してくれたそうで、息子が学年があがった時に、意地悪をする側ではなく、小さい子に優しくできるお兄さんになってくれたらいいなと思います。楽しいこと、辛いこと色々あったようですが、最終的には「また行きたい」と言ってくれたので、またお世話になりたいと思います。
■神奈川県横浜市Kさん [D組]
 冬の子ども会は2回目の参加でした。1回目は体験することが楽しくて、貴重な時間を過ごさせて頂いたなと思いました。2回目は、内容もとてもよく、今回は自分から班を盛り上げたり、まわりのお友だちとの関わりにも気をつかえるようになっていたようです。参加する度に、子どもが成長し、色々考えてくるようです。アルプス子ども会は内容がとても濃くて、本当に子どものことを考えた会ですね。来年も参加して、どんな成長が見られるか、親の楽しみもつきません。
■神奈川県相模原市Sさん [1組]
 初めて参加したので、初日は気後れしていた様でしたが、元気に帰ってきて、覚えた歌や出し物大会の話を長々と教えてくれました。食物アレルギーがあり、アルプス子ども会のことを教えてもらった(誘われた)5年生の時には、このようなキャンプに参加させるのはとても無理と考えて断りましたが、3年経ってアレルギー食品が少なくなったところでチャレンジしました。それでも周囲のお子さん達には、配膳の際にめんどうをおかけした様で申し訳ありませんでした。おかげで無事に参加することが出来て、楽しい経験もたくさんできました。
■山梨県甲府市Hさん [2組]
 初めてのスキーということで、出発前はとても緊張していました。さすがアルプス!とても楽しかったそうで、必ず春も行くそうです。今回で7回目ですが、毎回成長を感じています。
■静岡県静岡市Tさん [2組]
 たいへん喜んで帰ってきました。スキーも、スキー以外のまんぷくパーティーなども、また以前アルプスで会ったお子さんに久しぶりに再会できたことも、たくさん楽しいことがあったようです。中学3年まで参加させていただきたいと思います。
■愛知県西尾市Kさん [1組]
 夏の子ども会に続き、冬の子ども会の参加で、親元を離れるのは2回目ではありましたが、初めてのスキー!どうなることかと不安を持ちながら見送りました。しかし、帰って来たわが子は少し大人びた様子で、「滑れるようになったよ!」「またスキー行きたい〜!行きたい〜!」と。その言葉と表情で、楽しみながら、新しいことにチャレンジし、乗り越えて、スキーだけじゃない成長を得て帰ってきたんだなと胸が熱くなりました。リーダーさんの話や手紙のことも、よく話してくれました。
■愛知県岡崎市Hさん [B組]
 子どもが「また行きたい!」と笑顔で話してくれたのですが、親としてはこの一言が出れば、お金の出し甲斐があるというものです。雪遊びもできてラッキーでした。
■愛知県岡崎市Sさん [1組]
 初めてのスキーキャンプ楽しく参加できた様です。行く前はスキーやだなぁと運動が苦手なので正直嫌がっていました。帰って来て特に変わったところはありませんが、春もアルプスのスキーキャンプへ行くと言っています。運動が苦手で自信がなかった我が子、1つでも少し得意なスポーツがあればと思い参加しました。これを機に少し自分に自信がつくといいなあと思います。
■愛知県名古屋市Mさん [1組]
 今回は雪、天気にも恵まれ、初めてのアルプス子ども会のキャンプにもかかわらず、とても楽しく過ごせたようです。昨年は他のスキーキャンプに参加して、楽しめて帰ってきたのですが、さらに楽しかったようです。食事も味・内容とても満足、宿舎もキレイ、スキーもがっつり滑れた等々が要因だと思われます。また、封筒(健康カード&お金)を渡し忘れ、立て替えて対応して頂けたことも大変感謝しております。
■愛知県名古屋市Oさん [A組]
 夏に続き、2回目の参加。今回もとても楽しい時間を過ごせたようです。リーダーのじゃぐちさんと思いがけず名古屋出発の際お会いでき、安心できました。咳が治らないままの出発で、心配しましたが、悪化することなく、スケジュールを充分に楽しんだようで、これもスタッフの皆さまのおかげと感謝いたしております。迎えの際、リーダーの方々から、班の中で一番年上で、下の子の面倒を見ていたとほめていただけ、本人の大きな自信、喜びとなりました。学校の勉強も大切ですが、今、この子どもの時にしかできない経験をアルプス子ども会でさせて頂けることは、我が子にとって何より大切と感じています。おこづかいも、でこぴんさんの会報の文を読み、深くうなずき、今回は3000円と増額。家族、友だちの顔を思い浮かべながら選んだそうで、全額使い切って参りました。ただ一つ、夏にはおみやげの明細書が同封されていましたが、今回は一括の領収書のみであったのが残念です。本人も何がいくらか覚えておらず、明細書があると、帰宅後の計算の勉強や、お金の使い方の反省にもなるので、次回は頂けたら、と思います。
■愛知県名古屋市Aさん [S1組]
 3日間のうち、ほとんど吹雪だったそうですが、とても楽しく過ごせたようです。「はじめのうちは“転ぶ”と思って滑ってたからすぐ転んだけど、“絶対転ばない”と思って滑るようにしたらバランスがとれるようになった」ということで、精神面でも成長が見られました。とにかく、たくさん滑らせていただいたことで、少しずつ自信が深められたようです。リーダーのバムさんのやさしいご指導のおかげだと思います。4日目の夜、しぶき荘で宿泊する際、ストーブの調子が悪く、同室のお友だちにぜんそくの症状が出たそうです。ストーブを取り替えた後も症状が出るのを心配し、ストーブなしで寝たようです。お友だちのことを思って寒さを我慢し、みんなでそうしたようです。思いやりの心も育んできたんだと感心しました。ただやはり風邪をひいてしまいましたので、暖房設備の管理にはご配慮頂けると助かります。
■愛知県名古屋市Iさん [N組]
 今回初めて、名古屋出発東京解散での参加でした。親はちゃんと東京行きのバスに乗ってくるか心配しましたが、本人は全く問題なかったとのこと。いつも通り、楽しく帰ってきました。
■愛知県名古屋市Mさん [A組]
 年長から参加し、今回で4回目になります。アルプス子ども会に自分から参加したいと言って参加していますが、まだ7歳なので、クリスマスなどの行事があると家のことを思い出して泣いた夜もあったようです。楽しい!と淋しい!という気持ちの間でゆれ動いていたことを知り、これも成長だなぁと思いました。単純に行事が楽しいだけでなく、家が恋しくなるという……複雑な気持ちを抱くようになったことが精神的な成長につながってるなと思いました。なぐさめてくれる友だちもいて、支えられていることを実感したようです。自分から手紙を書いて出していました。遠く離れているけれど、心が通じ合う友だちを見つけることができて本当によかったと思いました。いつかリーダーになりたいと言っています。がんばる姿を応援したいです。
■愛知県日進市Mさん [C組]
 食事がとてもおいしかったそうで、出発前より1kgほど増えていました。「お母さんも、しぶき荘みたいなご飯作ってよ」と言われて困る母……。「ムリです。またご飯食べに行ったら?」と言っておきました。雨の中のついせきハイキング、とても大変だったそうですが、みんなが一緒だからがんばれたと。ぐっしょりぬれた靴、帽子などなど。現地の担当の方はさぞかし大変だったのではないかと思いました。人間としてひとまわり成長できた、充実した冬休みになりました。
■愛知県豊田市Mさん [S2組]
 中学生になり、忙しく、夏のアルプスは参加できず、冬も迷いましたが、やはり参加して良かったです。毎回、リーダーの方々に感化されるところが大きいようで、小学生の時のように喜々としてではありませんが、落ち着いて話してくれました。上手なとんこつさんが久しぶりにポールにチャレンジして失敗した話は楽しかったです。アルプスでの短期間で普段の何倍ものことを吸収してきます。
■愛知県知多郡Iさん [S1組]
 今回も楽しく参加できたようで、嬉しそうに様子を話してくれました。色々とご配慮頂きありがとうございます。送迎でリーダーの方々にお会いすると、そのお人柄に安心しておあずけできるといつも感じています。
■愛知県知多郡Tさん [1組]
 今回初めてアルプス子ども会にお世話になりました。子どもはとっても行く気満々でいましたが、私の方はいろいろやっぱり心配しながらの参加でした。でも帰ってきた子どもの様子は想像以上にすごかったです。楽しい経験をたくさんたくさんさせていただいて、今までで一番エネルギーを蓄えてキラキラ輝いている姿に、とても感動してしまいました。さすが40年の歴史!!なみなみならぬ、みなさまの御努力の元に、このアルプス子ども会の存在が成り立っていることをとても実感しました。何一つ不安なことなく、子どもが過ごさせていただきました。PS.お茶を飲まない子で心配していましたが、飲水の声かけをリーダーの方が何度もしてくださったと子どもが言っていました。
■愛知県豊田市Sさん [A組]
 2回目の参加ですが、今回の方が楽しかったようです。ただ、何か変化があったというと特にはありません。また、参加したいとのことですので、日程が合えば、参加させたいと思います。
■愛知県豊田市Kさん [B組]
 今回初めての参加でしたが、秋の親子会後だったので、本人も親も安心して参加、送り出すことができました。正直泣いて帰ってきたりして……なんて心の隅にあったものの、実際はにこにこしてキラキラ帰ってきた娘を見た時は、こどもはスゴイ!!アルプスはスゴイっ!!とぐっときました。大きな声で歌い、大きな声で笑っている子どもたち。私もとびこんで一緒にうたい、笑いたかった(笑)。普段は決まった大人としか関わることのない日常で、つねに一緒にあそび、うたってくれたリーダー達との出逢いが、この子にとってどんな+になることだろうと思うと、感謝感謝です。アルプス大好きです!!
■愛知県丹羽郡Wさん [3組]
 出発、解散の折のあいさつに、「信頼して、命を預けて頂きありがとうございます」とのくだりがありました。子どもには見せませんが、心の中では身を切られるような気持ちで送り出します。覚悟のこもったあいさつは、「離れている間に万一にでも何かあったら……」と湧いてくる不安をやわらげてくれました。今回もとても楽しく5日間を過ごせた様です。初めての体験だったスキーも初日からリフトに乗ったと聞いておどろいてしまいました。アルプス子ども会には色々な魅力がありますが、先日、防災講演を義理で聞きに行ったときに、「普段からアウトドアなど不自由な体験をしていると、実際に被災したときにストレスに強い」というようなお話があり、今後もなるべく多く参加させたいと改めて思いました。本人は超のつく淋しがり屋なので、「行くまで」が気分が落ち込んで大変ですが(笑)。
■愛知県一宮市Nさん [2組]
 今回は前日に熱を出し、薬を持っての参加となりましたが、「楽しかった」と元気に帰ってきてくれてホッとしました。リーダーの「げっぺい」が途中熱があるのにも関わらず、頑張ってくれたおかげだと思います。
■愛知県稲沢市Iさん [1組]
 はじめてのスキー。とにかくケガがなければと送り出しましたが、満面の笑みで「すごく上達したんだ!」と言いながら帰ってきて、ほっとしました。その後、家族でスキーをする機会があり、自分で板をはき、リフトに乗って中級コースも難なく滑る様子を見て、本当にびっくりしました。スキーの心得を沢山、私にも教えてくれ、ふざけず、危険のないようにできていました。普段落ち着きもなく、日常生活でも個別に指導しないといけない場面もある息子を、ここまで見ていただいて本当に感謝しています。
■三重県松阪市Kさん [C組]
 初めての参加でした。正直値段的なこともあり、参加をギリギリまで迷いましたが、思い切って参加して本当によかったと思います。友だちづくりは得意な方だと思いますが、協調性においては不安な部分もありました。ですが、帰ってきたとき、リーダーさんにいただいたお手紙に、息子のよいところをたくさん書いてくださりとてもうれしかったです。どういう生活をしていたか、ビデオで撮影してほしいと思うくらい、息子もたくさん思い出を話してくれました。帰りの電車では、「おひざで寝てもいい……?」と。甘えん坊な息子ががんばった証拠だと感じました。日常生活でも、「自分でやる!」「次は何をしないといけないか?」など、びっくりするほど変化が見られ、考え方も少し変わったねと家族も驚いています。学校では得られないたくさんのものを得られたようです。家族旅行をあきらめ、息子に行かせてあげて本当によかったと思っています。できればまた夏にも参加させたいです。またよろしくお願いします。
■滋賀県野洲市Kさん [B組]
 子ども会から帰って来て、子どもが少し生意気で元気良くなってました。普段は親、学校etcで押さえ付けられて、子どもらしさが出せなくなってるのかもしれませんが、子ども会では、子ども自身が生き生きできるのだなぁ〜と思いました。
■滋賀県犬上郡Kさん [N組]
 今回も受け入れてくださりありがとうございました。支援がいる子です。いつも送り出してから不安に思いながら、お友だちとけんかしていないかな、とか、迷惑に思われてないかな、とか過ごしています。帰ってからも様子などは話しませんが、歌をうたってくれました。また、「でこぴんがな……」とお話しの難しい内容を言い、びっくりしました。何よりもちゃんとお話しが聞けたことを嬉しく思いました。
■京都府京都市Iさん [N組]
 いつもアルプス子ども会へ参加して帰って来ると、とても元気になっています。自然の力はすごいなと思います。また、子どもにとって楽しい、うれしいという体験がどんなに大切かということも感じました。スタッフの皆さんが若い。これも素晴らしいことです。親の言うことはなかなか聞いてくれませんが、おねえさん、おにいさんの言うことなら素直に聞いてくれると思います。このアルプス子ども会がずっと続けて活動されることを願います。
■京都府京田辺市Sさん [1組]
 学休期間に家に一人になるので、何かあればと思い、友だちに紹介してもらった夏の子ども会。普段からあまり自己主張しないので、楽しめるかなぁと心配していましたが、とても楽しかったようです。冬もスキーに一度だけ行ったことがあったので、迷わず申込み。めちゃ滑れるようになったと喜んで帰ってきました。うたも「やっぱりさっぱりちんぷんかんぷん」がお気に入り。夏の他のコースに行った友だちと、踊りながら歌っていました。今回のスキーでは、友だちができたと帰ってきてすぐに年賀状を書いています。親の知らない友だちができるのっていいですね。
■京都府京都市Hさん [S3組]
 自分の「浅い」経験に照らしてみて、やれそうなことにしか手を出さない子が増えています。わが子もしかり。「白馬プラン」に参加するのは、周囲からすすめても「でも……」「けど……」でギリギリまで迷っていました。……で、そこで登場したのが、アルプス育ちのお姉ちゃん!!アルプスのスキーの志賀や白馬がどんなに楽しいか。リーダーさん達がいかに上手にみんなをひっぱってくれたか、しゃべるしゃべる。中にはまだ聞いたことのない秘話(途中でおしっこに行きたくなって自分だけトイレに連れていってもらったり……だとか)もあったりして、「リーダーさん達ありがとうございました。」と頭の下がる思いもしました。その彼女の演説、説得の甲斐あって、本人は白馬に参加。ニコニコ笑顔で戻ってきました。きっと次回も参加することでしょう……。
■京都府宇治市Oさん [1組]
 初めは友だちができるか不安がっていましたが、自分からいっぱいしゃべりかけた!友だちができて楽しかった!と5日間楽しんできたようです。次も参加したい!と言っていたので、すごく楽しいスキーキャンプだったんだなと思いました。転ぶこともほとんどなくスキーもできて少し自信がでたみたいです。次回もぜひ行かせたいです!
■京都府京都市Hさん [A組]
 子ども会参加は今回で4回目。冬は初めてでした。「あそびのかんづめ」に参加し、帰ってくるなり「春の子ども会か、次の冬の子ども会はスキーに参加したい。行かせてください。お願いします」とお願いされました。スキーに参加できる年齢になったので、今回両親は「スキーはどうか?」とすすめてみたのですが、「思いっきり遊びたいから、あそびのかんづめ」と自分で決めました。自分で決めて参加し、しっかり遊んで楽しんで満足したのでしょう。「次は、次は……」と思いや望みはふくらむばかりです。毎回感じますが、遊ぶ場所にも困る最近の今時の子ども達にとって、子どもらしく遊び、笑ったり泣いたり、けんかしたり出来る環境は、とてもありがたく貴重です。すっきりとした表情で帰ってくる息子の顔を見て、「行かせてよかった!」と思いました。
■京都府木津川市Yさん [A組]
 夏の子ども会に続き、2度目の参加でした!今回もありがとうございました。このように安心して子どもを預けさせて頂ける場所は、本当に、私にとってもTにとっても、大事な機会だと感謝しています。家でいつも顔を合わせていては、分からない、感じられない、息子への大切な気持ちに気づかされます。夏の子ども会から帰ってくると、「また行きたい!!」でしたが、今回は「さみしくなるから、行きたくない」でした。「遊んでいるときは楽しかった!」と色々と話してくれましたが、「みじかいほうがいい……」と。次回は夏の子ども会に参加します!!
■奈良県磯城郡Mさん [T組]
 初めての冬のつり参加で、寒さ対策に不安があり、たくさん服をもっていかせましたが、意外と大丈夫だったようでほっとしました。つってきた魚(ニジマス?)を家族でいただきました。おいしくてあっという間に食べてしまいました。本人もすごくうれしそうでした。待つのが苦手なので、つりはもうしたくない、というかと思ってましたが、またしたい、といったので行かせて良かったと思いました。
■大阪府大阪市Kさん [1組]
 行く前はいつも“行きたくない”と言いますが、帰ってくると必ず“楽しかった!行って良かった!”と話しています。お友だちもたくさんできて良い経験が出来、うれしく思います。
■大阪府吹田市Sさん [D組]
 最初は、初めての冬の子ども会なので、親としてはせっかくなのでスキーキャンプに行って上達してほしいなと思っていたのですが、あそかんプラスがいいと言うので決めました。帰宅後、感想を聞くと、超おもしろかった!!夏の子ども会(2回参加)よりももっとおもしろかった!毎年参加したい!あそかんプラスが7日間ならいいのにな〜とのことで。5日間の出来事をいきいきと話してくれて、私もいい経験をさせてもらえて良かったなと、すごくうれしい気持ちになりました。毎回子どもたち一人一人のことを見てくださって、楽しい企画を考えてくださり、本当にありがとうございます。
■大阪府茨木市Hさん [3組]
 とても楽しかったと言っていました。ありがとうございました。初めて親から離れて、見知らぬ子ども達と過ごすにあたって、少し不安だったようですが、行きのバスでリーダーの方に声をかけていただいて、少しずつ元気が出てきたようです。気にかけてくださって、ありがとうございました。
■大阪府高槻市Wさん [3組]
 スキーキャンプは初めてだったので、どうなる事かと思っていましたが、とても楽しかったようで嬉しそうに帰ってきました。次回も参加したいと言っているので、よろしくお願いします。
■大阪府守口市Oさん [2組]
 今回もまた、スキーキャンプにて娘がお世話になり、ありがとうございました。最終日までしっかり滑ることが出来たと、大変喜んで帰ってきました。
■大阪府大阪狭山市Sさん [3組]
 子どもが生まれたら、絶対にアルプスへ行かせたい!!とず〜っと思いながら、なかなか実行できずにおりました。ようやく、今年の夏に引き続き、冬も参加させていただけました。「アルプスのスキーはどんどん滑らせてくれるから上手なんで!」と言って送り出し、予想通り何度もリフトに乗り、ガンガン滑ったようで、大満足で帰宅しました。親が行けないコブへも行って、「少し滑れるようになってんで!!」と笑顔で報告してくれました。「やっぱりアルプス最高やなあ!!」と、もう春スキーが待ち遠しい様子。歌ゲーも楽しかったようで、「お母さん、ニューイヤースキーヤー知ってる?」「知ってるで」「一緒に歌おう!」2人で歌いました(笑)。息子が参加できるコースは2年生も行けるようなので、来年は妹もスキーに参加させたいと思います。本当は一番アルプスに行きたいのは私……(笑)。あぁ、また参加したいなぁと、子どもたちとアルソンを歌いながらアルプスを懐かしく思います。リーダー研修受けに行こうかなぁ……なんて思いながら、また春、子どもたちをアルプスへ送り出します。
■大阪府堺市Sさん [B組]
 娘は、アルプス子ども会を満喫した、楽しみまくった顔をして帰宅しました。楽しかった、遊べた、友だちができたという思い出だけでなく、班の中で自分なりの役割を果たした仕事もすることができたという達成感もにじみ出ていました。普段の生活ではなかなか味わうことのできない貴重な体験ができたのだと思います。帰宅してからも家の中でも、しっかり働き、たくさん話をしてくれています。雪はないです、と言われていたのに、思いがけず雪遊びが出来て本当によかったです。
■和歌山県橋本市Tさん [T組]
 初めて参加させたので、集合場所に迷ったり、親子共々様子が分からなかったのですが、子どもが明るい顔で帰ってきたのでよかったです。リーダーのメモや写真がよかったです。持って帰ってきたニジマスはおいしかったです。駒ヶ根はやはり寒かったようですが……覚えてきた歌は、帰ってからも2、3日歌っていました。日本各地から来た子どもたちと交流できてよかったと思います。また機会があれば参加させたいと思います。
■兵庫県神戸市Kさん [S2組]
 30度の斜面がどんなものかこわくて申し込むのもためらっていましたが、帰って来るなり、「34度を滑ったで!!」とサラリと言ってくれました。とても楽しかったようです。お昼ご飯の残金をためておいて、最終日に一品追加できる、というのが嬉しかったようで、「から揚げいっぱい食べた!」と教えてくれました。リーダーが毎回いくら使ったかチェックしてくれているとのこと。細かいところまでお世話いただき、ありがとうございました。またスキーにも参加したいと申しております。ちょっとハードルの高めのチャレンジをさせたいです。
■兵庫県尼崎市Iさん [3組]
 4度目の参加となりますが、スキーキャンプは初参加ですので、どうだったかな?と少し心配しておりましたが、いつも通り「とっても楽しかった、又行きたい!」と帰ってくるなり報告してくれました。「出し物大会で私が司会してん」と聞いて驚きました。それと、最近リーダーになってみたいな、と言う様になり、アルプスから帰ってくる度に積極的で前向きな性格になってきていると感じて、大変親としては嬉しく思います。毎回、貴重な体験をさせて頂いて、毎回参加させて良かったなぁと実感しています。
■兵庫県西宮市Yさん [C組]
 アルプス子ども会のパンフを見せると……「ボクは雪あそびのがいい!!」すぐにプラン決定。本番もかなり満喫した様子。本人からも写真からも伝わってきました。初めての長いお友だちとの共同生活。同じ服をずっと着ていた!など一緒にいった姉からの様々な!!情報はさておき、最後の日は涙が出てきちゃった!!というくらいみんなと別れるのがさびしかったようです。
■兵庫県西宮市Yさん [3組]
 こんなに長く5日間のキャンプは初めて。声がけした時には、パンフレットを見せただけ。「私、スキーしてみたいから、スキーキャンプにする!」と自分で選びました(想定していなかったのでビックリ!!)。戻ってきた時の表情をみて、達成感に満ちていて、あぁ楽しめたんだとすぐに分かりました。リーダーのヘルメットさんもご自身も子どもと一緒に楽しんでいる様子。娘からお写真拝見して伝わってきました。
■兵庫県西宮市Bさん [B組]
 学校や家とはちがった自分が出せるようで、楽しく参加させていただいています。
■兵庫県西宮市Bさん [B組]
 毎年、夏冬春と季節ごとに参加させていただき、ありがとうございます。はじめてのバスでは乗るのも寂しかったみたいで大泣きでしたが、今では何日も前から楽しみにしています。帰って来ると、いつもの生活に戻るのですが、時折「子ども会でこうしていた。リーダーはこうしていた」と教えてくれるのもたのもしい限りです。
■兵庫県姫路市Hさん [C組]
 帰宅してからの楽しそうな表情が、全てを物語っていました。本当に楽しかったんだろうなと。家ではテレビが大好きで、母の私もしかってばかり……です。親と離れた5日間、母のしかり声を聞くこともなく、テレビも見ず、でも充実した時間を過ごせ、ありがとうございました。息子は「また行きたい!」と言っていました。
■兵庫県加古川市Iさん [1組]
 家では感じることのできないたくさんの経験をさせてくださり、ありがとうございました。
■兵庫県加古川市Sさん [A組]
 今回もお世話になりました。アルプスも5回目(多分)の参加になり、直前も行く気満々。荷物の用意もほぼ自分でしていくほどでした。見送って帰ってきた後、フリースが置きっぱなしになっているのを見てどうしようかと……。まあ自分でした事なので、どうにかするだろうと。帰ってきて食欲のすごさにびっくりしました。そちらでもたくさん食べたようです。今まで会ったことのあるリーダーにも会えたーと喜んでいました。帰ってきて2日目、普段は関西弁なのですが、今現在も関東の言葉をしゃべり続けています。
■兵庫県加古川市Sさん [1組]
 今回もスキーに参加させていただき、「超楽しかった〜♪」と、とても嬉しそうに帰ってきました。「上手に滑れるようになった」とか、「小回りが上手とほめられた」とか、次から次へといろんな話をしてくれて、こちらもとても嬉しいです。
■兵庫県神崎郡市Iさん [S2組]
 中学生になって部活がいそがしくなり、夏の子ども会には参加できませんでした。もう子ども会に参加することはないのかとも思っていましたが、冬の子ども会に参加でき、とても楽しかったようです。帰宅後も何人かと手紙のやりとりをしていました。春の子ども会の参加については、部活を休めないと、かなり悩んでいます。もう少し、彼女がどんな結論を出すのか、見守りたいと思います。
■オーストラリア在住Aさん [3組]
 なかなかスキーを体験させることが出来なかったので、里帰りを機にスキーキャンプに参加させることにしました。幸い友だちと一緒に参加できたので、人見知りな息子も初めからリラックスしていたようです。スキーや楽しいゲームを通して、新しい友達をつくって楽しく過ごすことが出来たようで、本当に良かったです。

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