2004年 冬の子ども会
[2003/12/22-2004/1/7]
収穫せずに残されたりんご 03/12/27 山ろく荘近くにて


事後アンケートにてご家族の皆さんから
寄せられたご感想・ご意見等
■北海道静内郡 Tさん 出迎えた時「面白かった?」と聞くと「ウン」「じゃあもしかして夏もまた行きたくなった?」と言うと、「春に行く」と言われ「エ?」と思わず財布の中味を考えました。夕食を食べながら「もっと居たかったナー、帰りたくなかったよ。みんな帰りたくないって言ってたよ」としみじみ言うので、“アルプス子ども会って子どもの楽園なのかなー”と本当に思いました。弟はどうだった?と聞くと「さぁ、兄弟ではない関係でいたから!」の返事で、普段家でいつも弟のことを気にかけるよう促していたいたことを反省しました。

■千葉県佐原市 Sさん なかなか言葉とか行動に思いの出しづらい子ですが、アルプスの話をすると目が一瞬輝きます。「春にもスキーキャンプがあるねぇ」と話しかけると、目がキラリ生つばゴクリ…で「ウン…」。”行ってもイイヨ”と言ってくれるのを待っているのですね。子どもの生きづらいこの世の中ですが、アルプスのように自由に自分が出せて、受け入れてもらえて一つになれる場が与えられて我が子も幸せだなと思っています。本人は春も夏も参加する気持ちでおりますので、親としても何とか願いを叶えてあげたいと思っています。

埼玉県さいたま市 Kさん 初めての参加でした。楽しかった、寒かった、また行きたいと本人は言っています。帰宅してからは「僕、何か手伝いない?」とか、今まであまり聞かれなかった発言も増えたような気がします。解散式の時に歌も真面目に歌っていたので驚きました。参加中は甘いものに飢えていたようで、「あんこがほしかった」と言っていました。それもよい経験……。

■埼玉県志木市 Nさん 「学校の授業で一番嫌いなのは音楽!」な息子なので、歌をたくさんうたうというところを心配していたのですが、バスから降りてきて解散の会の時に、楽しそうに踊って歌っていたので、私も感動してしまいました。初参加で、友だちもいなかったのですが、帰ってきておみやげ話をしているときから、早くも来年のアルプスが楽しみだなーと言っていたので、本当に楽しめたのだと思います。

■埼玉県岩槻市 Kさん あまり感情を表に出さないので、帰ってきて少しずつ話をしているうちに歌を歌い出してやっと本心である「すご〜く楽しかった」「来年もまた行く」と言い出します。仲良しになった友達とメール交換をしたり、帰宅したその日に京都の友達からTELを頂き、30分以上も話をしていました。その感動が「アルプスは中学3年生で終わりなんてつまらない」とか「僕の故郷は駒ヶ根になりつつあるよ」に込められているようです。あと何回行けるかと毎回楽しみにしています。

■埼玉県北葛飾郡 Iさん 中3の娘と小5の息子は、幼稚園の頃から野外活動に参加させてきました。ご近所の方からアルプス子ども会を紹介して頂いてからは、毎年夏冬共にアルプス子ども会だけにしぼって参加するようになりました。娘は中1のスキーで「もう卒業した」と、知らない子たちとなんかめんどいわと、行かなくなりましたが、息子はまだ数年喜んで行ってくれる様子です。子ども二人夏冬となると、結構な出費なので、ぜいたくだと言う者もいるのですが、ある意味教育費とわりきっています。学校の友達の親とは、価値観が違うように思います。息子は読書家でおもしろい話をテンション高く大声でしゃべりまくるので、よくからかわれたりしますが、アルプス子ども会では安心して自分をさらけ出して来るようです。

■埼玉県大里郡 Mさん 期待以上に楽しかったそうです。とにかく楽しかった!その言葉につきる様です。子どもにはたくさんの体験をさせたいと考えています。今しかできない体験を!それにアルプスはこたえてくれ、それ以上のものを与えてくれる様に思います。家族で行くキャンプやスキーも楽しいですが、子どもだけで行うものはまた違う味があり収穫も沢山あるようです。

■東京都江戸川区 Uさん アルプス3年目の小学1年生の息子は、夏のキャンプのドキドキを乗り越え(?)まるでふるさとに帰っていくように”あそびのかんづめ”に出かけて行きました。ジャンボカルタ作りで「さんすうなんてカンタン」と式をたくさん書いたようです。もし母が側にいたら「好きな絵を描こうよ」と絵を描くのが苦手な息子に言ってしまったと思います。リーダーのコメントは”とってもユーモアのあるカルタを作ってくれたよね”でした。リーダーの言葉に子どもを見る目を見直しています。手づくり楽器演奏会でパレード行進の先頭に立てとても嬉しかったようです。大自然の中でおもいっきり遊び、自分らしく輝いていられた5日間だったんだなぁと、おだやかな息子の表情を見て思いました。

■東京都江戸川区 Tさん 今回、冬の子ども会は初参加です。何度か子ども会に参加しているものの、行くまで、また帰ってきてからも「行かない」との繰り返し。どうしても一人で行くことには抵抗があるようです。ですが、行ってしまえばとても楽しかったようで、特に今回、雪であそぶ、そりあそびは十分満足したようです。誰とそりに乗り、リーダーが後ろに乗った時はすごいスピードだったとか、雪がどの位積もっていたとか、よく話してくれました。そして、そのことを学童や学校でも話していて、「楽しかったようですね」と先生たちも返してくれます。

■東京都大田区 Tさん 家族旅行などでは体験できないこと(雪の中ハダカになって頑張ったり…)たくさん経験させて頂きました。特にたくさんの歌を歌う楽しさが心に大きく残っているようです。帰りたくなくなる程充実した日々を送ることが出来たこと、親としてとても嬉しく思います。

■東京都世田谷区 Hさん 小学校3年から毎夏キャンプに参加しましたが、自由選択の“つり”を体験した機会があり、また、班で友人になった中学生から“つり道場おもしろいよ”との勧めがあったりで、今回参加することができました。寒さ等、東京では実感がなく、荷物を持たせすぎたかと親の方では思いましたが、パンフレットの助言通りで、本人は過不足なく充分だったようです。本当に自然の中で釣りに没頭できたのは“さすが”のアルプスのプログラムだと感謝しております。子どもにとって初めての川釣りが、この釣りでのひとときだったことは、心にきざまれていくことと思います。

■東京都杉並区 Iさん 初めての参加で、幼稚園生なので、身の回りのことができるか、一人でよそに泊まるのも初めてで、大丈夫か不安でした。帰ってきてさみしかったかどうか聞いたら、「リーダーの見ていないところで何回か泣いた」とのこと。私も一緒に涙してしまいました。けれど、生き生きとした顔や「また行く!」といった返事に、行かせてよかったとしみじみ思いました。

■東京都練馬区 Eさん 全く初めてのスキーでしたが、私も若い頃数回行ったきりで、今回も家族では行かないと思っていましたので、思いきって参加させました。はじめは怖かったと思いますが、「すべれるようになった!」と言って帰ってまいりましたので、充実したキャンプだったと察せられます。スキーばかりでなく、班での活動が全体の生活を支え、上級生や下級生もいる中堅として、彼女なりにがんばってきた様子でした。アルプスソングは年間を通して愛唱歌となっています。

■東京都練馬区 Kさん またまた子どもがひとつ階段を登って帰ってきました。家や学校では提供、設定しきれない環境と大切な友達。娘に「アルプスはあなたの”居場所”なんだね。」と話すと「そう!もちろん!」とはっきり答えました。学校では”やらなければならないこと”が時間でたくさん、友人関係も悩みも多くとも、アルプスにさえ参加すればエネルギーをたくさん充電して元気にまた日常に戻れます。

■東京都調布市 Fさん 年長さんの夏に初参加、何をしているのかもわからず、夜は泣いて電話をかけてきて、汚れたオムパンツが無造作にリュックにつっこまれてた1回め。その後、特に行きたがらないのでほっといたら、三年生の夏に急に行きたがり、2回めの参加。一人だけ友だちの電話がメモされてたけど、そのまんま。でも、キャンプでの話を、いろいろ楽しそうに聞かせてくれました。そして今回はちゃんと友だちをつくれたというのが、一番の収穫。数人の住所が書き込まれたメモ帳。3年生という、班では最年少で、またおみそにならないか?と、思ったけど、5年生のエドくんとは、別れぎわ悲しそうで、帰ってから電話してました。

■東京都国分寺市 Sさん 行きは重たいからと持たなかったリュックを帰りは自分から家までかつぐといってより重い荷をかつぎました。帰りの電車での話でいかに楽しかったか伝わってきました。照れ屋の子ですが、自分が出せたかどうか……。次回は“もっと長いアルプスに行きたい”と言う一言がすべてを語っていると思いました。

■東京都狛江市 Hさん つりをするのは初めて、もちろんえさの虫を捕まえるのも初めて。たくさんの新しい経験が出来て満足そうでした。次の日から学校でどうだろうか少し心配でしたが、楽しかったのでしょう、疲れた様子もなく元気に新学期を向かえました。

■神奈川県中郡 Iさん 初めてのスキーに参加しましたが実は昨シーズンスキー場で3時間泣いてきただけの苦い経験がありました。このままでは娘のために良くないと思い、無理矢理の参加でした。
けれども私どもの心配なんてよそに、娘はスキー大好きっ子に変身して戻ってきました。失敗はたくさんした様ですが、「仲間がいたから大丈夫だった楽しかった!!また来年も行きたい」と言っています。さらによほどうれしかったようで、帰ってからすぐにリーダーにお礼状を書きました。娘の成長に驚くばかりです。

■静岡県浜名郡 Tさん 解散式のあと帰りの電車の中で、寝顔を見ながら今回もまた“倒れるまで遊べ”を実践してきたのかなと、スポンサーとしても満足の子ども会でした。

■岐阜県関市 Kさん 出発前までアレルギー性鼻炎で鼻水を出していましたが、スキーの間は出なかったそうです。アルプスは心も体も健康になるんですね。息子は自閉症という障害があり、ほとんどどんなことがあったのか話してくれません。しかし夏に参加したときのリーダーとしぶき荘で出会い手を振ってくれた、と楽しそうに話してくれました。その時は夏の楽しかったキャンプの事も思い浮かんだんでしょうね。今回、3キロもあるスーパー林道というコースを何度も滑ったとのこと。親の知らないところで、子どもはどんどん成長していきますね。今中3なので、来年はもう参加できません。しかしアルプスで体験したこと、親を頼らないことなど、きっときっと将来の「自立」の役に立つことと確信しています。春のスキーがアルプスでの最後のスキーになり、とても残念ですがしかたありませんね。

■愛知県豊田市 Sさん 生まれて初めてのスキー、友人からいただいたスキー一式をかかえ、冬のキャンプ2回目。「僕もう1日目から滑れるようになったよ」と元気な声で話してくれました。リーダーさんが丁寧にわかりやすく教えてくれたとのこと。夏のキャンプもあわせ、4回目とあって身の回りの荷物整理も要領を得て、落ち着いて物事にあたった様子がうかがえます。地域の野球チームに入り週末、祝日と熱中していますが、アルプスのキャンプだけは何としてでも、行かせるつもりでいます。目に見えない大事なものをいっぱい宝物として持ち帰ってきていると確信しているから。

■愛知県岡崎市 Mさん 2回目の参加で、本人が引き続き冬も絶対行きたいと強く希望していました。1回目の時は全然「変わってない〜」と思いましたが、今回話し方とか行動が少し大人びてなんかたくましいって感じがしました。行かせて良かったと思いました。次回の参加のことをもう話しています。冗談で「えーもうお金がないよ」って言ったら「ぼく自分のお金で行くよ」なんて言いました。

■愛知県刈谷市 Hさん 今回初めてスキーに参加。ずっと本人は行きたがっていましたが、親が未体験ですし、体調管理も案じて見合わせていました。夏よりもこのスキーのほうがケガの心配、道路状況、天候などなど、不安材料も大きいです。帰ってくるまでは気が気ではありませんでしたが、これは親にとってもよい試練?です。

■愛知県知多市 Sさん 
夏の子ども会で2回参加させていただいています。いずれも同じ学校の友達も一緒でしたが、今回は一人で参加しました。親としては多少不安もありました。スキーも初めてなので。が、本人が「スキーをやりたい。一人でも行く!」とはりきっていましたので、迷いもありましたが、送り出しました。迎えに行くと、思ったより元気そうな顔で、言った言葉が「短かったー!」とのこと。想像していた以上に楽しかったようでした。参加させて良かったなあと、心から思いました。お友達づくりも異年齢でできたりして、これから大人になるための準備としても、世の中で生きてゆくためにも、いつまでも人間らしくあってほしいという私たちの思いをはぐくんでゆける場所のように思いました。

■愛知県愛知郡 Sさん 小1から参加しています。いつもアルプスでの話はあまりしてくれないのですが、ガラガラ声と満足そうな顔で楽しかったことはわかります。今回は弟と参加し、家に帰ってきても二人でイキイキと大騒ぎ。いつもはこわい母親の目を感じながら生活しているとは違う、のびのびとした場所で過ごしてきたんだなと思い反省しています。出発式などの時のスタッフの「私どもを信頼して頂き、大事なお子さんを…」の挨拶が好きです。

■愛知県西加茂郡 Hさん 初めてのスキーということで、本人も親も不安が少しありましたが、帰ってきて満足している様子で安心しました。やむを得ず、兄と一緒の組に申し込みましたが(今までで初めてです)逆に、お互いに知っている友だちの話やリーダーのことなど、共通の話題で盛り上がり、楽しそうでした。スキー未経験の両親としては、子どものスキーの様子をきいても、今ひとつくわしく理解出来ず、スキーの良さも共感してあげれず残念です。子どもたちが早く上達して、家族でスキーに行き、親がスクールに入るしかありませんね。

■三重県伊勢市 Tさん 初めてのスキーで本人も緊張していたようですが、とても楽しく、また思っていた以上に滑れた様子で満足しています。待っていた私たち家族もほっとしました。新しいことに挑戦して満足したことで、一つ自信がもてたようです。食事の方でも、苦手な切り干し大根、こんにゃくにも挑戦し、食べることができたと報告してくれました。普段なかなか勇気が出ずに、後になって悔やむことが多い彼女が、いくつもの挑戦をしたことで、自信をもって帰ってきてくれたこと、とても喜んでいます。そして、思いきり楽しんだお陰でしょうか、余裕をもって弟とも接することができるのでしょう。やんちゃで生意気な弟をうまくかわしています。たくましさを感じます。

■滋賀県栗東市 Tさん 迎えに行った時、私に会えたのでホッとしたのか、目がうるんでいました。それでも「夏も行く、来年も行く」と、はっきり話していました。こんなことがあった、あんなこともあった、と話す娘は、たくさんの思い出、経験と共に、少しお姉さんになったようです。母親としては、スキーの上達より、集団で暮らす大切さを学んで欲しく思っていました。一人娘なので、日頃譲るという体験をあまりしないのです。まだまだ我が強いところがありますが、お友達も増えたようです。様々な地方のお子さんが多いと思いますが、遠くても、少し言葉が違っても仲良くなれると、体で感じてほしいと願って、また次回の参加を考えたく思います。

■京都府京都市 Hさん ひとりっ子で近所の方にあいさつもできない、引っ込み思案の我が子。何故か「アルプス」の魅力にとりつかれています。ありのままの自分を出せるから、受け止めてもらえるからかなぁ、と思っています。

■京都府八幡市 Dさん スキーも雪遊びもしたことがありませんでしたが、今回初めてスキーに参加してスキーの楽しさや雪山の面白さを充分体験することが出来たようです。一日一日とスキーの技術が上達出来る実感があった為に、スキーキャンプは忘れられない思い出となったようです。帰宅した時の底抜けの笑顔と、開口一番「お母さん、今度の休みにスキーに行こう!!」という元気な言葉が子どもの満足感を裏付けているように思います。

■京都府亀岡市 Kさん のびのび滑るだけ滑って大満足の大興奮で帰ってきました。よくゲレンデ名も憶えていてどんなに楽しかったか、昼食の時こんな工夫をしたとか、夜こんな話をしたとか、食事のこととか話が尽きません。親子で地図を見ながら今でも話をします。これは必ず家族で志賀行きを計画せねば、と予定をたてています。今まで家族で信州へ行くことなど考えてもいなかったので、こんな楽しい思いつきを与えてもらい感謝しています。

■奈良県磯城郡 Nさん 昨年からスキーに参加しています。今回は白馬コースでしたので、初心者の娘には難しいかなとは思いましたが、楽しく滑ってきたようです。スキーの上達だけでなく、友達を沢山作ってこれるのがよいですね。昨年の夏のキャンプで友達になった関東の子とはメールのやりとりをしています。

■大阪府茨木市 Tさん スキーはもちろんですが、雪に触れるのもほとんど初めてでした。その状態でどこまで楽しめるのだろうかと心配もありましたが、本人の話では十分に学び十分に楽しんだようです。前回、夏に参加した際も同様でしたが、帰ってくると少し大人びて見えます。親元を離れてちょっぴり成長して戻ってきました。

■大阪府吹田市 Mさん よほど楽しかったのか、二人とも帰ってきてから話づめでした。友だちになった子にも手紙を書いていました。もともと下の子は小さい子の面倒をみるのは好きですが、上は人の面倒をみるより自分が楽しみたい方です。それが、リーダーになりたいと真剣に言うのでビックリです。次は春にあるから行ってもいい?と二人共言っています。弟二人もそれをきいて、自分たちも行きたいと言っていました。ちょっとサイフが気になる母です。

■大阪府吹田市 Fさん 今回は初めての男性リーダーで、それがよかったと申しております。今回は行く前「アルプス行かない」と言っておりましたので、どうかなーと心配しましたが、迎えに行くととても良い笑顔でバスから下りてきて、元気いっぱいで安心致しました。アルプスのジャンボカルタの話や、お風呂で一人で体を洗ってシャンプーをしたことなども、とても自信になったようで、誇らしげに話してくれました。

■大阪府寝屋川市 Iさん 親も子もすっかりアルプスに慣れ安心しています。アルプスへ行く準備もほとんど自分一人でするし、こちらの都合のつかない時は京都まで一人で行くようになりました。それは他の友達が一人で遠くから集まってくるのに、刺激されたようです。又、ずっと手紙のやりとりをしていて仲良くしている友達が何人かいます。この年令で年令を超え、日本中に友人がいるのはすごいことだと思います。素直な自分のまま、友達が作れるというのは、これからも自分を大切に生きていけるのではないかと、なんというか親としてすごく大きな生きる力をつけてもらったと感謝しています。こういうご時世、安心してまかせられるところがあるというのも親にとって大きな希望です。

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